小橋一郎
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小橋 一郎(こばし いちろう、1923(大正12)年 - )は、日本の法学者。専門は商法・会社法。京都府京都市生まれ。同志社大学名誉教授。1945(昭和20)年、立命館大学法文学部卒業。
[編集] 主な著作
- 翻訳
- 「現代ローマ法体系(第5巻)」(サヴィニー(著)2003年、成文堂)
- 「現代ローマ法体系(第4巻)」(サヴィニー(著)2001年、成文堂)
- 「現代ローマ法体系(第3巻)」(サヴィニー(著)1999年、成文堂)
- 「現代ローマ法体系(第2巻)」(サヴィニー(著)1996年、成文堂)
- 「現代ローマ法体系(第1巻)」(サヴィニー(著)1993年、成文堂)
- 著書
- 「手形法・小切手法」(1997年、成文堂)
- 「会社法」(1991年、成文堂)
- 「銀行員のための手形・小切手法入門」(1991年、金融財政事情研究会)
- 「手形・小切手法の基礎」(1990年、成文堂)
- 「会社法」(1987年、成文堂)
- 「判例批評 - 商法論集」(1986年、成文堂)
- 「商法総則」(1985年、成文堂)
- 「有価証券法の基礎理論」(1982年、日本評論社)
- 「商法論集 - 判例批評 1」(成文堂)
- 「商法論集 - 総則・会社」(成文堂)
- 「商法論集 - 商行為・手形 1」(成文堂)
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