山形県道・宮城県道63号最上鬼首線
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山形県道・宮城県道63号最上鬼首線(やまがたけんどう・みやぎけんどう63ごうもがみおにこうべせん)は、最上郡最上町と大崎市を結ぶ山形県及び宮城県の主要地方道である。
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[編集] 区間
[編集] 途中交差する道路
- 宮城県道248号沼倉鳴子線(大崎市鳴子温泉鬼首字野田・大崎市役所鬼首出張所西)
[編集] 路線の特長
新庄市から鬼首への最短ルートだが、山形県側は一部幅員狭小・急勾配箇所あり(県境の花立峠を含め)。沿線にはリゾートパークオニコウベスキー場や鬼首温泉郷が広がり、大沢川ではダム建設も進められている。なお鬼首地区中心部を通るバイパス道路は国道ではなく、南半分が当線・北半分が宮城県道248号という特異な形態となっており、さらに当線も鬼首側はルートが二重になっている箇所がある(終点が鳴子警察署鬼首駐在所前と久瀬大橋東側の2箇所)。
[編集] 関連項目
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