山本優弥
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山本優弥(やまもと ゆうや、1984年7月15日 - )は、日本のキックボクサー。広島県出身。身長175cm、体重70kg。青春塾所属。広島県立松永高等学校卒業。
バックボーンは空手(新空手)。パンチ、空手仕込みの後ろ回し蹴りなどを得意とする。
[編集] 来歴
2001年に新空手軽量級王者に輝く。10代から全日本キックボクシング連盟のリングに上がり活躍。
K-1には2005年にデビュー。数試合のオープニングファイトを経て、2006年にK-1 WORLD MAXの本戦にデビューした。
K-1本戦デビューとなった2006年2月4日の「K-1 WORLD MAX 日本代表決定トーナメント」では一回戦でTATSUJIと対戦するも、試合中に右肩が脱臼した。しばらく闘い続けるも、レフェリーが異状に気付き、ドクターチェック。ドクターチェック時には「できるよ!」などと涙ながらにドクターに叫んで訴えたがドクターストップで敗れた。
その後もK-1および全日本キックボクシング連盟のリングで試合をしている。
[編集] その他
- お笑いタレントのまちゃまちゃと親交がある。
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