岡山県道360号万善美作線
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岡山県道360号万善美作線(おかやまけんどう360ごうまんぜんみまさかせん)は美作市万善と美作市北原を結ぶ一般県道である。
- 起点:美作市万善(岡山県道46号和気笹目作東線交点)
- 終点:美作市北原(国道179号交点)
- 総延長:7.47km
- 実延長:総延長に同じ(被重用区間なし)
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[編集] 沿革
- 1960年3月18日 岡山県告示第335号により認定される。
- 1972年岡山県の県道番号再編(固定番号制導入)により現行の路線番号及び名称に変更される。
- 2005年3月31日 英田郡のうちの英田・大原・作東・美作各町及び東粟倉村、勝田郡勝田町が対等合併して美作市が発足したことに伴い全区間が美作市域のみを通る路線になり、併せて起終点の地名表記が変更される。
[編集] 通過市町村
- 美作市(旧:英田郡作東町 - 英田郡美作町)
[編集] 沿線の地理
[編集] 自然景観
- 吉野川
[編集] 接続道路
- 岡山県道46号和気笹目作東線(美作市万善〔起点〕)
- 国道179号(美作市北原〔終点〕)
[編集] 備考
- 狭い山道になっており、幅員制限(2m)と重量制限(4t)がかけられている。大型車の通行は困難である。
- 沿線には大原川ダムの計画があったが、2002年に計画が撤回された。このため、改良が積極的に進められる見込みは今のところない。