東粟倉村
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東粟倉村(ひがしあわくらそん)は岡山県北東部に位置し兵庫県と境を接していた村。現在は合併により美作市となった。
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[編集] 地理
中国山地に位置し山林と高原で占められている。村の東部、兵庫県宍粟郡千種町(現・宍粟市)との境界には県内最高峰の後山(1345m)があり、今なお女人禁制の修験道の霊山である。
[編集] 歴史
[編集] 沿革
- 1889年(明治22年)6月1日 後山村・中谷村・青野村・太田村・野原村・吉田村・川東村の7村が合併し東粟倉村となる。
- 2005年(平成17年)3月31日 英田郡美作町・大原町・作東町・英田町、勝田郡勝田町との合併により美作市となる。
[編集] 教育
- 東粟倉村立東粟倉小学校
- 大原町東粟倉村組合立大原中学校 (大原町)
- 現在は両校とも美作市立
[編集] 交通
- 村内を走る鉄道、高速道路はない。
- 村内を走る一般国道:国道429号
- 村内を走る県道:岡山県道・兵庫県道556号後山上石井線
[編集] 名所・旧跡・観光スポット
- 日本一の愛の鐘
- 行者山
- 林家
- クラフトハウス
- 愛の泉
- ベルピール自然公園
[編集] 関連項目
カテゴリ: 日本の市町村のスタブ項目 | 岡山県の市町村 (廃止) | 美作市