岡山県道435号宇治長屋線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
岡山県道435号宇治長屋線（おかやまけんどう435ごううじながやせん）は高梁市宇治町宇治と高梁市備中町長屋を結ぶ一般県道である。
- 起点：高梁市宇治町宇治（岡山県道300号宇治下原線交点）
- 終点：高梁市備中町長屋（岡山県道33号新見川上線交点）
- 総延長：10.8km
目次 |
[編集] 沿革
- 1974年2月26日岡山県告示第214号により認定（それまであった一般県道長地〔おさじ〕宇治線の発展解消と推察される）。
- 2004年10月1日高梁市と川上郡全3町（川上・成羽・備中）、上房郡有漢町が対等合併して改めて高梁市が成立。これにより全区間が高梁市内を通ることになった。
[編集] 通過市町村
- 高梁市
[編集] 地理
- 沿線の主要施設
- 高梁市宇治地域市民センター
- 高梁市立宇治高等学校
[編集] 接続道路
- 岡山県道300号宇治下原線（高梁市宇治町宇治〔起点〕）
- 岡山県道436号布寄下原線（高梁市成羽町長地）
- 岡山県道33号新見川上線（高梁市備中町宇治〔終点〕）
[編集] 備考
- 高梁市成羽町長地～高梁市備中町長屋間は狭い九十九折の道になっており、大型車の通行は困難である。
