岡山県道441号下神代哲多線
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岡山県道441号下神代哲多線(おかやまけんどう441ごうしもこうじろてったせん)は、岡山県新見市神郷下神代と新見市哲多町宮河内を結ぶ一般県道である。
目次 |
[編集] 路線データ
[編集] 本線
- 起点:新見市神郷下神代(国道182号交点)
- 終点:新見市哲多町宮河内(岡山県道33号新見川上線交点)
- 総延長:9.30km
- 実延長:9.25km
[編集] 旧道
[編集] 沿革
- 1974年12月20日 岡山県告示第1,159号により認定される。
- 2005年3月31日 新見市と阿哲郡の全4町が対等合併して改めて新見市が発足したことに伴い全線が新見市域のみを通る路線になり、併せて起終点の地名表記が変更される。
[編集] 通過市町村
- 新見市(旧:阿哲郡神郷町 - 旧:阿哲郡哲多町)
[編集] 沿線の地理
[編集] 主要施設
- 健康の森
- 岡山県健康の森学園養護学校
[編集] 接続道路
[編集] 本線
- 国道182号(新見市神郷下神代〔起点〕)
- 岡山県道441号下神代哲多線旧道(新見市哲多町大野)
- 岡山県道33号新見川上線(新見市哲多町宮河内〔終点〕)
[編集] 旧道
- 岡山県道441号下神代哲多線本線(新見市哲多町大野〔終点〕)
[編集] 備考
- 新見市哲多町大野にある旧道は健康の森造成時(平成時代初頭)に生じたものであるが、なぜ哲多町道→新見市道に降格させないのか、なぜ途中で途切れ、本線に県道のまま復帰できないようになっているのかは分からない。