岡本さとる
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岡本さとる(おかもとさとる、1961年-)は作家、脚本家、演出家。本名、岡本智。大阪市出身。立命館大学産業社会学部卒業。松竹勤務を経て脚本家・演出家となる。『水戸黄門』シリーズの脚本を手がける。また近松門左衛門の世話物を現代化した『女殺油地獄』をはじめとした舞台脚本も執筆。
[編集] 主な著書
- 『阪神ファンの変態的快楽-阪神ファンに生まれいずる悩み…』(飯倉書房)
- 『横山やすし 壮絶な死と生の真実』(飯倉書房)
- 『水戸黄門の基礎知識』(ブレーン出版)
[編集] 主な作品
- 『水戸黄門』(脚本)
- 『愛・時をこえてドラキュラインジャパン』(脚本)
- 幻想歌舞伎『日本振袖初』(脚本)
- 『恋と結婚』(演出)