川崎医科大学附属川崎病院
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川崎医科大学附属川崎病院(かわさきいかだいがくふぞくかわさきびょういん)は、岡山県岡山市中山下の民間総合病院である。通称「川崎病院」。
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[編集] 概要
- 設置者 財団法人川崎医学振興財団
- 理事長 川崎祐徳
- 病院長 坂手行義
- 所在地 〒700-8505 岡山県岡山市中山下2-1-80
- 開設日 1938年(昭和13年) 2月22日
昭和13年に川崎祐宣が開設した外科昭和病院が前身である。昭和25年に財団法人川崎病院を設立。昭和32年には社会福祉法人旭川荘を設立。昭和35年現在の西館を落成し総合病院となった(470床)。昭和41年東館・北館を竣工(800床)。昭和45年現在の倉敷市松島に川崎医科大学を開設。翌昭和46年に現在の名称である「川崎医科大学附属川崎病院」となった。平成15年には電子カルテ化・電子レセプト化した。
現在の建物は40年以上経過して老朽化しているため、岡山市中山下地内の小学校跡地に移転新築する構想がある。
[編集] 診療科
[編集] 交通アクセス
川崎病院がある中山下は岡山市の中心部であり、NTT岡山支店、岡山中央郵便局、NTTクレド岡山ビルなどがある。
もちろん、交通の便にも恵まれており、天満屋バスセンター、宇野バス表町バスセンター、岡山電気軌道田町電停から歩いて数分の距離にある。また自家用車で来る患者のために契約駐車場があり、最初の2時間は無料となっている。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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