広島県道367号中庄重井線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
広島県道367号中庄重井線(ひろしまけんどう367ごうなかのしょうしげいせん)は尾道市因島中庄町と尾道市因島重井町を結ぶ一般県道である。
目次 |
[編集] 路線データ
- 起点:尾道市因島中庄町(国道317号〔広島県道466号向島因島瀬戸田自転車道線重用〕交点)
- 終点:尾道市因島重井町(広島県道366号西浦三庄田熊線交点)
- 総延長:3.07km
- 実延長:総延長に同じ(被重用区間なし)
[編集] 沿革
- 1960年10月10日 広島県告示第682号により広島県道256号中庄重井線として認定される。
- 1972年11月1日 現行の県道番号に変更される。
- 1983年12月4日 西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)因島北ICが供用を開始する。
- 2006年1月10日 因島市が尾道市に編入されたことにより起終点の地名が変更される。
[編集] 通過市町村
- 尾道市(旧:因島市)
[編集] 沿線の地理
[編集] 主要施設
- 尾道市役所重井出張所
[編集] 名所・旧跡・観光地
- 因島水軍城
- 広島県立因島フラワーセンター
[編集] 接続道路
- 国道317号(広島県道466号向島因島瀬戸田自転車道線重用、尾道市因島中庄町〔起点〕)
- 西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)因島北IC(尾道市因島中庄町)
- 広島県道366号西浦三庄田熊線(尾道市因島重井町〔終点〕)
[編集] 備考
- 西瀬戸自動車道・尾道方面と因島市中心部を結ぶ道路の一つ。