広島高速道路1号線
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広島高速道路1号線(ひろしまこうそくどうろ1ごうせん、安芸府中道路)は、広島市の広島東ICから、温品JCTへ至る、延長約6.5kmの広島高速道路の路線である。道路法上の名称は広島県道472号広島東インター線である。
管理は、広島高速道路公社が行っている。
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[編集] 概要
- 起点:広島市東区福田町
- 終点:広島市東区温品二丁目
- 延長:6.5km
- 規格:第2種第2級(自動車専用道路)
- 道路幅員
- 一般部:18.0m
- トンネル部:17.0m
- 車線数:完成4車線
- 車線幅員:3.25m
- 設計速度:60km/h
- 制限速度:60km/h
[編集] 歴史
- 1986年(昭和61年)3月25日:広島県道路公社管理として馬木出入口~間所出入口間開通。
- 1996年(平成8年)7月:4車線化。(馬木出入口~間所出入口)
- 1997年(平成9年)10月1日:広島高速道路公社へ移管。
- 2006年(平成18年)10月16日:全線開通。(広島東IC~馬木出入口)
[編集] 出入口
- (28/28-1) 広島東IC/BS (山陽自動車道に接続)
- 福田出入口(広島東IC方面出口と、温品JCT方面入口のみ)
- 馬木出入口(広島東IC方面出口と、温品JCT方面入口のみ)(広島市道、後に広島県道70号広島中島線に接続)
- 温品PA (温品JCT方面のみ)
- 温品出入口(広島東IC方面出口と、温品JCT方面入口のみ)
- 間所出入口(広島県道70号広島中島線・広島県道152号府中祇園線)
- (温品JCT) (広島高速道路2号線〔計画〕、広島高速道路5号線〔計画〕)