ノート:有吉佐和子
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[編集] 性格
「明石家さんまがこれに激怒し、有吉に食って掛かり番組中騒ぎを起こしてしまった」とありますが、文中の【激怒】【食って掛かり】【騒ぎ】などの表現が、個人的には、どうもピンと来ません。
確かに、後日、この出来事が活字メディアでも話題になった記憶がありますが（もしかしたら亡くなった後でだったかな？）、あの生放送そのものは、それほど緊迫（？）した緊急事態（騒ぎというのならそうなるのでは）というようには感じられませんでした。まあ、物事の感じかたは人それぞれなので、あえて上記の表現を書き換えなければならない、とまでは提案しませんが…（汗）…。
ちなみに「この一件は…、から、…などの解釈があるが…」までは、小生が書き加えてみました。あまり巧く出来ていなくて申し訳ないです。
219.97.104.34 2006年7月21日 (金) 01:41 (UTC)
上記の者と同一人です（アカウントを作っていなくて申し訳ない）。 久々に覗いてみたところ、小生の書いた版よりもかなり分かりやすく修正され、しかも詳細まで書き加えられていて、この節、良い内容になっているように思いました。
彼女の作家としての業績（作品そのもの）から離れて、こういうゴシップ的な面にばかり熱中（？）するのはどうかとお考えの向きもおありでしょうが、文士の最晩年～死の直前の強烈な在りようとして、確かに印象的な出来事ではあったわけで。三島事件と並ぶほどに（いくらなんでも言い過ぎ）。
58.0.134.3 2006年10月11日 (水) 04:05 (UTC)
[編集] 書き換えについての提案
今、全面的な改稿、特に経歴や作品論についての大幅な加筆をめざして記事を準備中です。現在の記事とは、見出し名を含め大幅に構成を変えたいのですが、そのような改稿をしてもかまわないかどうか、特に現在の記事の中で認定された事実を書きかえることについて、ユーザーの方々のご意見をうかがいたいと思います（ここに書いて伝わるでしょうか）。
改稿のうち、現在の記事にある認定を改めようと考えている部分は以下の通りです。
- 代表作を『複合汚染』から『紀ノ川』『華岡青洲の妻』『出雲の阿国』『恍惚の人』『和宮様御留』に代える。『複合汚染』が代表作ではないことには自信がありますが、私の代案は暫定的なものです（もっとしぼるべきかもしれません）。
- 「笑っていいとも！」に関する現記述をほぼ削除し、「森田一義アワー 笑っていいとも!」へのリンクにとどめる。現記述を向こうへ移すことも考えたのですが、現在向こうは半保護の対象になっています。
新規参加者で不案内なのですが、よろしくお願いします。 Novo 2006年10月14日 (土) 12:01 (UTC)
- 大幅改稿は、どんどんしていただいて結構です。なにか間違えがあっても、誰かが指摘したり直しておいたりしてくれます。
- 代表作についてですが、別にどれを選んでもかまいません。1年前に私がここをみた際、書かれていたのが定義と出身地、学歴、「主な作品」だけだったので（今とほとんど変わりません）、私が現在の「略歴」と「受賞歴」にあたる部分の一部を書きました。『複合汚染』は発表当時のベストセラーで、「複合汚染」という語を深く認識させ、社会的にも『恍惚の人』くらいに影響を与えた作品だったので代表作としました。もっとも、どれが代表作かふれない、という手もあります（作品を等しく扱う）。
- 「笑っていいとも!」に関する記述ですが、個人的にこういう記述は好みませんし、もっと要約できると思います（「コーナー潰すな! 死ねや! クソババア!」なんて出す必要がないし、太字にすることもない）。--DOERAX 2006年10月14日 (土) 16:41 (UTC)
- ご教示ありがとうございます。取りあえずそのまま投稿しました。「笑っていいとも！」関連は一部要約して向こうに移しました。
- 『複合汚染』には、文学的に言ってそもそも「小説」なのかという疑問があり、また構成上の問題を指摘する人もいます。社会的意義の大きさから言えば全くお話の通りで、そちらを重視すれば代表作に値すると思います。--Novo 2006年10月16日 (月) 16:08 (UTC)
