ノート:本村洋/削除

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議論の結果、存続 に決定しました。―霧木諒二 2006年12月1日 (金) 19:29 (UTC)

non-notable。一般人の記事。ウィキペディアは百科事典であり、断じて人名事典や人名録ではない。高々犯罪被害者の遺族如きで、百科事典に記事を作る必要は全く無い。また、著名活動をしているという理由で存続票が投票される可能性もあるが、妻と娘を殺されたたため止むを得ず著名活動せざるをえなかった人物であり、自ら望んで著名活動をしたわけではない。Wikipedia:存命人物の伝記に反する記事であり、削除が妥当。--220.96.190.226 2006年11月23日 (木) 11:11 (UTC)

• (存続)著名活動をしている･･･著名活動の意味は不明ですが社会的に影響を与える実績のある社会活動家。活動の経緯は活動の内容とは無関係。存命中の方ですし、過去の履歴を見ると？？な記述も多いように思われるので、その点で記述に注意が必要なことは認めるが、どちらにせよ削除依頼ではなく保護依頼で対応すべき話。Fuji 3 2006年11月23日 (木) 13:34 (UTC)
• （存続寄りコメント）積極的に存続票を投じようとは思いませんが、Fuji 3さんとほぼ同意見です。--Lemon pie 2006年11月23日 (木) 13:48 (UTC)
• （存続）著名活動を行っている社会活動家。家族が殺されたために止むを得ず著名活動せざるをえなかった人物というなら、古賀誠も該当するのではないですか？　古賀さんは2歳の頃に父親をなくされていますが、そのことが政治家として影響を与えていますから。著名人は色々な事件や身近な事件に影響されている事例は多いのだから。「自ら望んで著名活動をしたわけではない」とありますが、最終的に判断をしたのは本村氏本人です。著名人と認定されたくなければ、現在のような活動をしなければいいのです。--経済準学士 2006年11月23日 (木) 13:55 (UTC)
• （存続）犯罪被害者であることは確かですが、（止むを得ずかどうかは別として）本村洋氏は自らの意思で著名活動を行っているのであり、少なくとも一般人では無いと判断できます。著名人とされたくなければ著名活動をしなければいいだけであり、実際、凶悪犯罪被害者の大半は著名活動を行っていません。著名活動をするかしないかはその人の判断であり、著名活動をすることを選択しその活動が社会的に認知されているのであれば、独立記事を作成することに問題はないと思われます。--ドラムスコ 2006年11月23日 (木) 14:37 (UTC)
• （削除）もし、この項目の存続を許すならば、事は本村氏のことのみならず、あらゆる凶悪犯罪の被害者の遺族が、何かの警察の都合で問題がないがしろになり（あるいはその他の問題をかかえ）、そのためやむなく署名活動などのアピールを行なった場合においても、単に「活動を行なった」「本を出した」ということにより「裁判中の遺族の名前を百科事典の項目にする」、という基準をウィキペディアが持つことになります。それは恐らく社会人に限らず、学生の名前であってもそうでしょう。そのような項目の存在を許す、ということは、ウィキペディアというプロジェクトの存在意義そのものにかかわって来るのも時間の問題である、と考えます。Wikipedia:存命人物の伝記に基づき、削除を支持します。現在進行中の裁判の当事者でもありますので。仮に項目が存続したとしても、なにか持って回った、当事者を揶揄するような記載は、同基準（Wikipedia:存命人物の伝記）により、一切、見逃しません。--Album 2006年11月24日 (金) 00:55 (UTC)
• (コメント)一応コメントをば。「裁判中の遺族の名前を百科事典の項目にする」などという記事作成基準を設けようという話題はここでは挙がっておらず、「（社会的に有用な）活動を行なった」「（社会的に話題になったもしくは影響を与えた）本を出した」人は独立記事対象だよねという基準でみなさん考えているように思えます。その点で、Albumさんの心配は杞憂かと。上述の通り、存続後の対応は別に考えるべき記事だとは思いますが。Fuji 3 2006年11月24日 (金) 04:11 (UTC)
• （コメント）Wikipedia:存命人物の伝記の本質を考えれば、「裁判中」であったり「遺族」であったりすることを切り離しては考えられないことと、思います。皆さんも、自分の家族が殺され、自分がなにがしかの行動を取った時に、自分の実名がウィキペディアの項目になり、誰もが自由に編集しうる状態であったらどうするか、考えていただきたい。あるいは「裁判中の遺族の項目を登録すべき」かどうかを。本村氏の項目を作ることが適正ならば、他の署名活動をしている遺族の実名を網羅して登録「すべき」かどうかを考えるべきです。それとも本村氏のことが、特別にカンに触るのでしょうか？--Album 2006年11月24日 (金) 04:26 (UTC)
• (コメント)「裁判中の遺族の項目を登録すべき」かどうかを問うているならば、他の案件を見て分かる通り、NOで同意が取れていることと思います。で、「自分がなにがしかの行動を取った時に」のなにがしかの内容について、本村氏のなにがしかは百科事典として取り上げるに足ると思っている人は存続を、そうでない人は削除の意見を支持しているものだと思います。裁判中の遺族云々に一般化するのは飛躍しすぎかと。（長くなりそうならノートに移動しましょう）Fuji 3 2006年11月24日 (金) 04:58 (UTC)
• ノートに移動しました。--Album 2006年11月24日 (金) 07:39 (UTC)
• (存続)著名活動を行う者を評価する際に評価の対象になるべきは、専らその活動内容であり、著名活動を行うに至った動機によって掲載するか否かを決定するべきではない。--Himetv 2006年11月24日 (金) 19:16 (UTC)
• (存続)Album氏らの意見は全く的はずれ。木村氏は自ら市民団体を結成し、著作を発表し、マスコミにも登場し持論を述べている人物であり、non-notableはありえない。その動機は二次的なものであるはず。いかなる意味においても削除の必要なし。--123456 2006年11月25日 (土) 14:16 (UTC)
• （削除）依頼文にあるようにWikipediaは百科事典であって人名事典や人名録ではない。人名事典や人名録に記載する業績はあるが、百科事典に記載するほどの業績はない。故に220.96.190.226氏やAlbum氏らの意見を支持する。削除に1票。しかしこのような業績のない人物の記事がつくられるから、岡田有希子や白井暁彦、野田憲太郎といった特記すべき業績のない人物の記事がつくられ、削除依頼に出されても存続するんだろうな…。しようこ 2006年11月25日 (土) 14:26 (UTC)
• (存続)　Wikipedia:存命人物の伝記がなぜ必要なのかを理解するべき。本音が個人を守る為ではなくウィキペディアを守る為であることは明白。あと、百科事典＝権威あるもの　と考えている方がいるのであればお手持ちの辞書をひいてもらえば間違いに気付くはずです。権威あるものと考えるのは百科事典とは縁の無い生活を送っていた人の先入観です。--Naisi 2006年11月25日 (土) 16:56 (UTC)
  • (コメント)お手持ちの百科事典で、殺人事件の被害者の遺族の名前を網羅したものがあるならばご教示願いたい。私は日常的に百科事典に触れていますが、百科事典はそのような非人間的な、むごいものではありません。なにかあればノートへ。Album 2006年11月27日 (月) 17:06 (UTC)
• (存続) 当該人物は単なる一事件の遺族という立場にとどまらず、積極的に少年法改正・犯罪被害者救済等の議論を提起し、全国犯罪被害者の会の主要論者として活動している。これらの活動の一種の成果として、犯罪被害者等基本法が制定されるなど、1990年代後半以降の日本における社会現象を説明するに当たって、一定の影響力と著名性が認められ、百科事典記事としての記述に足るように思います。なお現在、氏は基本法で規定された基本計画推進専門委員等会議の下の検討会として設けられた「支援のための連携に関する検討会」に外部有識者として参加しており[1]、一般人とは言いがたいと思われる。--Masao 2006年11月28日 (火) 10:58 (UTC)
• （存続）記事として存在することが社会的に有益な人物と認識している。内容量は不足がちであるけれども今後増える可能性も高く、また、活動家としても評価されるべき人物であるため、存続を求めます。--いちごミルク 2006年11月28日 (火) 15:34 (UTC)
• （存続）「全国犯罪被害者の会の（初代）幹事」という意味合いもあります。全国犯罪被害者の会への統合でも可。--ＫｏＺ 2006年11月29日 (水) 00:38 (UTC)
  • （終了）削除しないことにしましょう。―霧木諒二 2006年12月1日 (金) 19:29 (UTC)

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