李清敬
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李清敬(リ・チョンギョン、리청경、1958年11月11日 - )は、神奈川県出身で朝鮮籍のフットボール選手、フットボール指導者。
神奈川で生まれ、東京都江東区枝川で育つ。朝鮮大学校在学中の1980年に朝鮮代表に選ばれ、同年に開催されたAFCアジアカップに出場。1981年から在日朝鮮蹴球団で10年間プレイし、現役終盤にはコーチも兼任した。
引退後は東京学芸大学大学院にて瀧井敏郎のもとでコーチ学を学んだ後、東京朝鮮高校蹴球部監督、蹴球団監督、蹴球団を母体とするF.C.KOREA監督および理事長を歴任。
2002年には在日朝鮮人として初めてJFA公認S級コーチングライセンスを取得した。
[編集] 選手経歴
[編集] 指導経歴
- 在日朝鮮蹴球団:コーチ
- 東京朝鮮中高級学校:高級部蹴球部コーチ 1993
- 東京朝鮮中高級学校:高級部蹴球部監督 1994-1997
- 在日朝鮮蹴球団:監督 1998-1999
- F.C.KOREA:監督 2002-2004
- F.C.KOREA:GM兼総監督 2005-
- 朝鮮大学校:蹴球部総監督
[編集] その他の役職経歴
- 在日朝鮮蹴球団:団長 2000-2004
- 在日本朝鮮人蹴球協会:理事長 2000-2004
- 朝鮮民主主義人民共和国オリンピック常任理事
- 在日本朝鮮人体育連合会:副理事長兼総務部長
- F.C.KOREA:理事長 2002-
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