東京都立商科短期大学
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東京都立商科短期大学(とうきょうとりつしょうかたんきだいがく)は、東京都中央区晴海に経営学科、昭島市に商学科其々のキャンパスが設置されていた公立の短期大学。後者は、東京都立立川短期大学と同じキャンパスに設置されていたという珍しい短期大学だった。しかも、1968年まで立川短期大学にも商科II部の学生受入れが行われていたようである。 1996年より立川短期大学と統合して、東京都立短期大学となった。
目次 |
[編集] 沿革
- 1954年 東京都立商科短期大学開学。
- 商科(I部)
- 1957年 商科にII部を設置。
- 1973年 経営学科II部増設。
- 1995年 商科短期大学としての学生受入れが最後となる。
- 1996年より東京都立短期大学へ。
[編集] 歴代学長
- 久留 都茂子(1987年)
[編集] 学科
- 商学科
- I部220名
- II部100名
- 経営学科(II部)80名
[編集] 取得資格
- 中学校社会科教諭二級(二種)免許状
[編集] 就職実績
- 商学科
- I部
- II部
- 経営学科(II部)
[編集] 編入・進学実績
- 商学科
- I部
- II部
- 経営学科(II部)
[編集] 嘗ての所在地
- 〒104 東京都中央区晴海1-2-1(経営学科)
- 〒196 東京都昭島市東町3-6-33(商学科)
[編集] 参考文献
- 『昭和62年度全国短期大学高等専門学校一覧』(文部省高等教育局技術教育課監修)
[編集] 関連項目
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