東洋製罐
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| 種類 | 株式会社 |
| 市場情報 | |
| 本社所在地 | 100-8522 東京都千代田区内幸町1-3-1 |
| 設立 | 1941年7月29日 |
| 業種 | 金属製品 |
| 代表者 | 三木啓史（代表取締役社長） |
| 資本金 | 110億9,460万円 |
| 売上高 | 単体：3,585億円（2006年3月期） 連結：7,144億円（2006年3月期） |
| 従業員数 | 単体 : 5,193名 連結：14,558名（2006年3月31日現在） |
| 外部リンク | http://www.toyo-seikan.co.jp/ |
東洋製罐（とうようせいかん、英訳名：TOYO SEIKAN KAISHA,LTD.）は、東京都千代田区に本社を置く日本の金属製品製造業者。略称は洋カンまたは、東缶。業界最大手。
[編集] 沿革
- 1917年（大正6年）6月25日 大阪市に東洋製罐株式会社を設立。
- 1934年（昭和9年）4月 ぶりきの製造を目的として東洋鋼鈑設立（2005年3月31日現在の議決権の所有割合47.6%）
- 1935年（昭和10年）7月 大阪証券取引所に株式を上場。
- 1944年（昭和19年）6月 本社を東京都千代田区へ移転。
- 1949年（昭和24年）5月 東京証券取引所に株式を上場。東洋鋼鈑が東京・大阪証券取引所に株式を上場。
- 1995年（平成７年）11月8日 東洋製罐株式会社埼玉工場のラック式自動倉庫から火災が発生し約3800平方ｍ全焼した。この火災で消火活動中の比企広域消防本部の消防士2名と消防協力者1名の死者3名、重軽傷者6名、被害額は約17億円にも及んだ。[1]
[編集] 製品
- 飲料用空缶
- 飲料用PETボトル
- 食品用空缶
- 食品用プラスチックボトル、チューブ
- 食品用多層トレイ、カップ
[編集] 外部リンク
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