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水林 彪(みずばやし たけし、1947年 - )は法学者。専門は日本法制史。2004年から2006年まで法制史学会代表理事。第19期日本学術会議会員。民主主義科学者協会法律部会理事。
1970年東京大学法学部卒業、1972年同大法学政治学研究科修士課程基礎法学専攻修了。
1972年東京大学法学部助手、1975年東京都立大学法学部助教授、1988年同教授。2005年東京都立大学名誉教授(抗議辞職をしたことになっているが名誉教授号を授与されているのである)、一橋大学大学院法学研究科教授就任。