ノート:特定アジア
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[編集] 過去ログ
[編集] BBC調査について
2007年度版が発表されたのでデータを追加しておきました。書き換えでなくて追加でよいですかね?向日葵三十郎 2007年3月6日 (火) 06:17 (UTC)
- 向日葵三十郎さんが私の編集を差し戻されましたが、これには同意できませんので、再度差し戻させていただきました。こちらで意図を説明します。私の2007年3月10日 (土) 06:29の編集は、本記事の記述において、典拠に対して事実認識に誤りがある点について修正することが目的です。細かいデータを提供することではありません。以下に、過去の版に異議があり訂正が必要な点を列挙します。
- 過去の版では、節の名前は「世界33ヶ国の対日感情調査結果」とありますが、この調査は対日感情を調査したものではありません。
- 過去の版では、「BBC World Serviceによる世界33ヶ国に関する他国民の世論調査」とありますが、これは間違いです。調査を行ったのは33カ国ですが、質問の対象となっているのは8カ国とヨーロッパです。
- 過去の版では、「調査結果によれば、33ヶ国のうち31ヶ国までの各国民の過半数が日本のこれまでの行動に対して「主として肯定的」と回答し」とありますが、これも間違いです。31カ国では、mainly positiveと答えた人がmainly negativeと答えた人より多いのであって、過半数がmainly positiveと答えたわけではありません。例えば、ジンバブエのように60%以上が無回答扱いになっている国もあるのです。また、質問事項は、「以下の国が世界に対して主としていい影響を与えていると思いますか、主として悪い影響を与えていると思いますか」であって、「日本のこれまでの行動」は質問事項ではありません。
- 2007年度の調査については、BBCWSはメキシコの26対27という数字はtieだとして報告しています。にも拘らず、メキシコを「『主として肯定的』と回答」した25カ国に含めるのは、典拠のない見解です。このような解釈を持ち込みたいのであるならば、このデータをそのように解釈している、信頼できる情報源を示してください。
- 同様にBBCでは、日本とカナダだけでなく、ヨーロッパ連合とフランスを「最も好影響を与えていると見なされている国」として結論づけているのですから、日本とカナダだけに言及するのも、出典のないことです。
- また、そもそも「日本に対して調査対象の27ヶ国中25ヶ国が「主として肯定的」と回答し」では調査結果を正確に伝えているとは言えません。
ということで、これらの点は修正するべきです。細かいデータを載せるべきではないというのであるならば、それを削除することは別に構いません。なお、出典とするページはPIPAのやっているWorld Public Opinion.orgでも別に構いませんが、GlabeScanの方では、PDFをダウンロードせずに調査の詳細を見ることができますので、その方がよいのではないでしょうか。--Aotake 2007年3月10日 (土) 10:50 (UTC)
- 編集ごくろうさまです。2007年3月24日09:52、09:54の向日葵三十郎さんの編集で細かい国名や数字が削られて、それは構わないのですが、世界に影響を与えているものの主語まで削られてしまったので、意味のよく通じない文章になってしまっていましたので、修正しました。また、上記4の繰り返しになりますが、2007年度の調査では調査機関が"Out of 27 countries polled, 24 gave Japan a positive rating, with just two giving it a negative and one divided" (Israel and Iran Share Most Negative Ratings in Global Poll--Backgrounder)と述べているので、肯定的が否定的を上回っているのは24カ国とするべきだと考えます。--Aotake 2007年3月24日 (土) 14:03 (UTC)
[編集] 「語源」
ノート:特アにもちょっと書きましたが、このセクションはこじつけもいいところです。以前に『新語・造語であって載せるべきでない』という指摘があった時、「反論」として持ち出されたもので、明らかに無理があります。 -- NiKe 2007年3月10日 (土) 10:57 (UTC)