町野朔
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町野朔(まちの さく/はじめ、1943年 -)は刑法学者。上智大学大学院法学研究科教授。
東京大学では平野龍一の指導を受ける。日本における人クローン規制立法などにおいて中心的な役割を担う。
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[編集] 学歴
- 1962年 東京都立井草高等学校卒業
- 1966年 東京大学法学部卒業
[編集] 受賞
- 日本刑法学会賞、1971年
[編集] 著書
- プレップ刑法 (弘文堂2004)
- 刑法〈2〉各論 (有斐閣2003)
- 刑法〈1〉総論 (有斐閣2003)
- 安楽死・尊厳死・末期医療 (信山社出版1997)
- 犯罪各論の現在(いま) (有斐閣1996)
- 犯罪論の展開I (有斐閣1989)
- 患者の自己決定権と法 (東京大学出版会1986)