福岡県道・熊本県道13号黒木鹿北線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
福岡県道・熊本県道13号黒木鹿北線(ふくおかけんどう・くまもとけんどう13ごうくろぎかほくせん)は、福岡県八女郡黒木町と熊本県山鹿市鹿北町の区間を結ぶ主要地方道(県道)である。福岡県側では現在幅員改良工事が行われているため、別途用意された迂回路を経由して迂回する必要がある。但し、迂回路は極端な急勾配や幅員が狭い箇所があるため、大型車の通行は禁止されている。熊本県側も現在幅員改良工事が行われており、場所によって離合困難な箇所もあるので注意する必要がある。
目次 |
[編集] 概要
- 起点:福岡県八女郡黒木町大字大淵(国道442号交点)
- 終点:熊本県山鹿市鹿北町岩野(国道3号)
[編集] 沿革
- 1959年4月 福岡県部分が告示第232号で県道大淵鹿北線として認定(整理番号366)。熊本県部分は翌年4月に告示第203号で認定された(整理番号143)。
- その後、1973年ごろまでに整理番号が125に統一される。
- 1982年4月 建設省告示により黒木鹿北線として主要地方道に指定。同年10月、整理番号が13に変更される。
[編集] 接続路線
[編集] 通過する市町村
[編集] 沿線
- グリーンピア八女
[編集] 追記
- 整理番号13は、もともと福岡県では大川鹿島線(現在の国道444号の一部)が、熊本県では人吉日向線(現在の国道446号の一部)が使用していたが、それぞれ路線が国道指定され空き番号となったため黒木鹿北線に割り当てられたものである。
[編集] 関連事項
カテゴリ: 道路関連のスタブ項目 | 福岡県道 | 熊本県道 | 山鹿市