立川メンソーレ
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立川 メンソーレ(たてかわ めんそーれ、1982年3月8日 - )、は沖縄県国頭郡今帰仁村出身の落語家。前座。
沖縄県立北山高等学校を経て、琉球大学工学部情報工学科に入学。大学在学中は琉球大学落語研究会に所属。入部当初はコントや漫才などに取り組んでいたが、次第に落語に傾倒。「愚歌等 落生(←落笑←落小)」(ぐうたら らくしょう)を名乗り、数多くのネタにも挑戦する。大学休学中の2004年2月に「第一回全日本学生落語選手権・策伝大賞」に参加、見事優勝し「策伝大賞」を受賞する。同年3月に大学を中退し4月より立川志の輔師に入門し、立川志の吉、立川志の八、立川志の春に続く4番目の弟子となる。弟弟子に立川志のぽんがいる。
[編集] 持ちネタ
学生時代
- 寿限無
- 義眼
- ろくろ首
- 禁酒番屋
- だくだく
- 二十四孝
- 死ぬなら今
- たがや
- 唐茄子屋政談
- 江島屋騒動
- もう半分
- 大名道具
入門後
- つる
- 垂乳根
- 真田小僧
- 寿限無
- 金明竹
- 子誉め