第43普通科連隊
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第43普通科連隊(だいよんじゅうさんふつうかれんたい)は、宮崎県都城市の都城駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第8師団隷下の普通科連隊である。警備担任区域は主に宮崎県南部などである。
目次 |
[編集] 部隊
- 連隊本部
- 本部管理中隊
- 第1中隊
- 第2中隊
- 第3中隊
- 第4中隊
- 重迫撃砲中隊
- 対戦車中隊
[編集] 連隊長
代数 | 氏名 | 在任期間 | 前職 | 後職 |
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川崎朗 | - 2004.11.30 | 北部方面指揮所訓練支援隊長 | ||
立花尊顕 | 2004.12.1 - 2006.12.5 | 陸上幕僚監部防衛部運用課運用第2班長 | 統合幕僚監部運用部運用第2課国際協力室長 | |
普家俊哉 | 2006.12.6 - | 陸上自衛隊富士学校主任教官 |
- 特記ない限り、連隊長は1等陸佐
[編集] 主要装備
- 73式小型トラック
- 73式中型トラック
- 73式大型トラック
- 高機動車
- 89式5.56mm小銃
- 5.56mm機関銃MINIMI
- 84mm無反動砲
- 01式軽対戦車誘導弾
- 81mm迫撃砲 L16
- 120mm迫撃砲 RT
[編集] その他
主に訓練は日出生台演習場などで実施する。小銃実弾射撃訓練は鹿児島県曽於市の 高之峰射撃場でおこなっている。 また、大型自動車の教習コースも駐屯地近隣に設置されている。