ノート:豆腐
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「前漢に原料の大豆は無かったともいわれる。」-- 「大豆」項目にも「約4000年前に中国で野生種大豆の栽培が始められたと考えられている」。中国の周王朝文献《大戴禮》に記載された「五穀」(五種類不可欠な穀物)にも「菽」(大豆の古名)があります。その論点との大きい矛盾が現れます。-Fafa 2006年5月21日 (日) 14:27 (UTC)
非常にどうでもいいことですが、写真の盛りつけがなんか下品じゃありませんか? euske 2006年10月20日 (金) 00:58 (UTC)
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[編集] 「企業宣伝と思われる項目を削除」について
「大きな食品メーカーは日本では参入できず、海外で販売している」とのくだりが上記の理由で削除されたようですが、これは誰の何に対する企業宣伝に当たるのでしょうか。個人的にウィキペディアに蒙を啓かれたと感じた箇所の一つでしたので削除は納得がいきません。 -- Ebimu-man 2006年11月14日 (火) 13:53 (UTC)
- 削除された方が活動を停止されたようなのでクローズ。ところで「蒙を啓かれたと感じた」大メーカーは豆腐を日本じゃ売れないって話ですが、森永が国内向けに豆腐売ってるみたいなんですけど[1]。法律の縛りってのは、具体的になんなんでしょうか?調べてみますが、ご存じの方がいれば加筆をお願い申し上げます。--Ebimu-man 2006年12月7日 (木) 09:41 (UTC)
[編集] 「法律によって規制されているので」の削除
特に法律上は特に規制はないみたいです。 以下全豆連ホームページからの引用です。 「家族従事を主体とする小規模事業者が圧倒的多数を占めています。豆腐製造が微妙な技術を要すること、長期保存ができないなど、豆腐の特性が関係していると思われます。」 以上引用終わり。 豆腐の製品上の特性によるものと思われます。最近ではいわゆる大手メーカーも長期保存が利く紙パック製品や真空パック製品を中心に販売しています。
[編集] 石川県白峰村(今は白山市ですが)の石豆腐
現在白峰・桑島地区で売られている豆腐は、すべて『堅豆腐』というネーミングで売られております。
白峰堅豆腐のメーカーの一つ『山下ミツ商店』によると、白峰の堅豆腐は濃い豆乳を用いるのではなく、普通の濃さの豆乳に重石をかけて、限界まで水分をしぼり抜く事によって作っているそうです。
ちなみに同市河内地区で作られている『半固とうふ』は、濃い豆乳で作られます。その名の通り木綿豆腐と堅豆腐の中間ぐらいの固さです。 Yama-no-junin 2007年2月26日 (月) 14:38 (UTC)
[編集] 古典的な製法 消泡材 の要出展について
最近といっても、けっこう前の物になります。 ビッグコミック美味しんぼ第7集 収録の「大豆とにがり」をはじめ 様々な紹介本などで同様の指摘は良く見かけます。また生協において、同組合の豆腐は一切消泡材を使わない事を、ひとつの「売り」にされているなど。あたかも消泡材は不必要な添加物として悪者のごとき扱いを受けておりますが、江戸後期には既に文中の消泡材が使われている事などから考えて、いったい何が本物になるのか馬鹿々々しく思えてなりません。これは、おそらく添加物=悪者という安易なイメージに、消費者及び業界が乗せられているだけのような気がします。余談ですが、いわゆるにがり(塩化マグネシュウム)も立派な凝固材であり食品添加物です。Namazunohito 2007年4月6日 (金) 20:08 (UTC)