Template‐ノート:転載疑い1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
[編集] このテンプレートの存在意義
このテンプレートは、大量に著作権侵害の無断転載を行なったユーザーの投稿履歴のうち、まだ転載元がつかめていない記事に対して貼るものです。まだ、このテンプレートの目的などは完全に固まってはいませんが、 たまたま読んだ方から転載元の指摘があったり、著作権問題があることを知らずに不用意に加筆することを抑制したりすることなどを期待しています。
基本的な貼り付け対象記事は、大量転載ユーザーが執筆・加筆した記事のうち、WWW上の検索では転載元が不明だった記事です。当該ユーザーにノートで指摘してから1週間程度経過しても何も反応が見られない場合に貼り付けましょう。
このテンプレートは、チャット(パスワード Drinker)での会話のうち発案されました。
試験的に使用している段階ですので、 賛否両論ともにお待ちしています。また、当該ユーザー専用の転載問題特設ページ、または複数ユーザー兼用の転載問題特設ページが作成された場合(現在は見当たらない)、それらのページへ案内するタイプのテンプレートの作成も検討中です。--燈馬想 2005年2月18日 (金) 04:46 (UTC)
- 大量に著作権侵害の無断転載を行なったユーザーの投稿をそのままにしてテンプレートを貼り付けるのではなく、Revertしてから貼るというのはいかがでしょう。ある項目をいつまでも加筆ができないような状態に置くよりましだと思います。そしてテンプレートを作業用のマーキングにするのならもっとシンプルなものにするのが良いと思います。Ligar 2005年2月19日 (土) 06:47 (UTC)
-
- ご意見ありがとうございます。リバートについては、途中の版から著作権問題が発生しているというケースについては想定していなかったので、テンプレート作成時には考えていませんでした。確かに、途中から無断転載と疑わしい記述が加筆されたような記事なら、転載疑惑がない版に差し戻せますので、リバートして貼り付けるのがよいと思います。初版から疑わしい記事の場合はどうしようもないですが。
-
- あと、ご指摘を受けて一部コメントアウトしました。同等記事の作成に関する呼びかけの部分は、テンプレートの主目的ではないですので、主要部分を減らさずに短くなったと思います。--燈馬想 2005年2月19日 (土) 08:01 (UTC)
[編集] 記事名の疑問
「転載疑い1」の「1」って何ですか?「転載疑い2」とか「転載疑い3」とかも作るのでしょうか?このようなテンプレートは1つで充分であり、複数に増やす必要はないと思います。--Hirotaka 2005年3月11日 (金) 14:01 (UTC)
- 上に「それらのページへ案内するタイプのテンプレートの作成も検討中です」とあるとおり、複数の種類のテンプレートを作ることも検討しています。多分3は作らないと思います。すでに特設ページに載っている案件と、そうでない案件を分けて扱う場合もありますので。いずれにしても、まだまだ試行錯誤段階ですので…--燈馬想話 歴 2005年3月13日 (日) 14:00 (UTC)
Template:転載疑いができたようなので、こっちは削除かリダイレクトした方がいいと思います。--Hirotaka 2005年4月20日 (水) 05:23 (UTC)
- 現時点では、Template:転載疑いとTemplate:転載疑い1とでは、使用方法が異なっています。前者は一般的な転載疑い記事に対する対応、後者は「同一ユーザーによる大量の記事に対する転載疑い」の対応です。それぞれの使用方法についてはWikipedia:著作権侵害かもしれない記事などもお読みいただければと思います。--Num 2005年4月20日 (水) 13:18 (UTC)
-
- でも全く同じ文章なのはどうかと思いますが。--Hirotaka 2005年5月6日 (金) 06:03 (UTC)
[編集] 多少見直しました
いくつかの点について見直しました。例えば、多数転載者の場合は、報告先は個別の記事のノートではなく、Wikipedia:著作権侵害かもしれない記事/多数投稿者の転載調査であるはずです。--猪山人 2006年9月12日 (火) 13:49 (UTC)