都築克幸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
都築 克幸(つづき かつゆき、1983年8月18日 - )は中日ドラゴンズに所属していたプロ野球選手である。ポジションは外野手・内野手。現役時代の背番号は52番。
日大三高では1番打者として2001年夏の甲子園で大会通算16安打(史上2位)打率.571を記録し、強力打線の核弾頭として優勝に貢献。その年のドラフト会議で3番を打った内田和也(ヤクルト4巡目)、エース近藤一樹(近鉄7巡目)、控え投手の千葉英貴(横浜6位)らとともに中日より7位で指名された。
高校では二塁手だったが、プロ入り後は外野手に転向。2005年から再び内野手となった。
2005年オフに、戦力外通告を受けた後、関連は無いが、兄弟揃って元中日の先輩でもある、江藤省三が監督兼GMを務める神奈川BBトリニティーズに入団した。
目次 |
[編集] 略歴
- 身長・体重 1m75cm、72kg
- 投打 右/右
- 出身地 東京都
- 血液型 AB
- 球歴・入団経緯 日大三高-中日ドラゴンズ(2002年 - 2005年)
- プロ入り年度・順位 2001年(7位指名)
[編集] プロ時代の戦歴
[編集] 通算成績(2004年シーズン終了時)
- 一軍出場なし
[編集] 関連項目
カテゴリ: 日本の野球選手 | 中日ドラゴンズ及びその前身球団の選手 | 社会人野球の選手 | 1983年生 | 野球選手に関するスタブ