野辺地バイパス
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野辺地バイパス(のへじバイパス)
- 1967年に開通した国道4号バイパスのこと。
- 地域高規格道路下北半島縦貫道路(下北道)の一部であり、野辺地町有戸鳥井平と一ノ渡を結ぶ延長6.9kmの国道279号バイパスのこと。本編ではこちらを記載する。
野辺地バイパス(のへじバイパス)は青森県野辺地町野辺地町有戸鳥井平と東北町湯田平を結ぶ延長6.9kmの国道279号バイパスである。野辺地IC(東北町湯田平)で国道4号に接続。
地域高規格道路下北半島縦貫道路(下北道)の一部となっており、国道279号の自動車専用道路である。
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[編集] 歴史
- 1995年度:青森県が地域高規格道路として事業着手。
- 2004年11月26日:野辺地木明IC(野辺地町有戸鳥井平)~野辺地ハーフIC(野辺地町タラノ木)間〔延長2.8km〕が暫定2車線で供用を開始。
- 2005年12月2日:野辺地町ハーフIC(野辺地町タラノ木)~野辺地IC(野辺地町一ノ渡)間〔延長4.1km〕が暫定2車線で供用開始。国道4号に接続。
- 2006年:野辺地ハーフIC~野辺地木明IC間開通。