金田龍
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金田 龍(かねだ りゅう、1961年 - )は、岡山県出身の映画監督、脚本家。多摩芸術学園映画学科を卒業後にテレビ、CM、映画などの助監督を経験。
「満月のくちづけ」で監督デビューする。同作品が第9回ローマ国際ファンタスティック映画祭で最優秀監督賞、最優秀主演女優賞(深津絵里)を獲得する。監督業の傍らゲームソフト界でも活躍し、カンパニーAZAに所属している。
[編集] 監督作品
- 満月にくちづけ(1989)
- 電影少女(1991)
- ブギーポップは笑わない(2000)
- ZOO 「カザリとヨーコ」(2004)
- 牙狼<GARO>(2005~2006)
[編集] ゲームソフト
- おまかせ!退魔業(1996)
- 実写映像パートの監督、脚本
- シェンムー(1999)
- モーションキャプチャー演出ディレクター
- 鬼武者(2001)
- CGムービーディレクター
- 鬼武者2(2002)
- CGムービーディレクター
- グランディアⅢ(2005)
- 映像監督、シナリオ監修
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