飯山駅
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飯山駅(いいやまえき)は、長野県飯山市大字飯山にある東日本旅客鉄道(JR東日本)飯山線の駅である。
北陸新幹線延伸開業時には、長野寄りに約300m移設し、新幹線の駅が併設される。
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[編集] 駅構造
- 島式1面2線のホームを持つ地上駅。
- 終日社員配置駅。みどりの窓口、自動券売機設置。
- 駅舎からホームへの移動は、構内踏切を利用する。ホームには鐘楼がある。
- 構内に除雪車用の車庫や留置線を備えているほか、飯山線営業所が設置されている。
- のりば
[編集] 利用状況
- 2005年度の乗車人員は1日平均636人
[編集] 駅周辺
[編集] 歴史
- 1921年(大正10年)10月20日 - 飯山鉄道の駅として開業。
- 1944年(昭和19年)6月1日 - 国有化により、国鉄飯山線の駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄の分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。