19 BEST
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19 BEST | ||
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19 の アルバム | ||
リリース | 2002年4月27日 | |
ジャンル | ネオフォーク | |
時間 | 分秒(青) 分秒(春) |
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レーベル | ビクターエンタテインメント | |
19 年表 | ||
up to you (2001年) |
19 BEST (2002年) |
19 ~すべての人へ~ (2005年) |
19 BESTは19初のベストアルバム。
メジャーデビューから解散までのシングルAB面を収録した19 BEST●青、活動期間中に発表した3枚のオリジナルアルバムから選曲した19 BEST●春の2枚同時発売。発売後も根強い人気を誇りロングセラーとなっているためか、何度か再販されている。2007年2月21日には別々であった2枚を一つの商品として「コンプリートBEST 青&春」というタイトルで期間限定発売される予定である。
目次 |
[編集] 概要
- 3年の活動期間を終えた19の解散の後に発売されたベストアルバム。
- タイトルは二人が歩んできた道と言うことで「青春」となるようにと言う意図が込められている。
- 青は基本的に全シングルAB面を網羅しているが、背景ロマンのB面「ありあまる地上の憂鬱とよろこび」、「おめでとう」、足跡のB面「よき日々 思い出よ」、ラストシングル「蒲公英-たんぽぽ-」、そのB面「いつもどおりのまま」は収録時間の関係からか、収録されていない(※「いつもどおりのまま」は春に収録だが、シングルヴァージョンとは異なる)。
- また、青のシングル曲はすべてシングルバージョンで収録されている。
- 春はライブでの人気曲やアルバム収録のタイアップ楽曲などを中心に選曲され、未発表バージョンを含めた選曲となっている。
- 2枚あわせて未発表バージョンを多数収録しているが、やはりこのアルバムでも卒業ライフは二人の意向により収録を見送っている。
[編集] 収録曲
[編集] 19 BEST●青
- あの青をこえて
- 西暦前進2000年→
- あの紙ヒコーキ くもり空わって
- 卒業の歌、友達の歌。
- すべてへ
- 嘘がぼくらをみつけたんだ
- 『果てのない道』
- 水・陸・そら、無限大
- やさしい激動
- 背景ロマン
- 足跡
- たいせつなひと
- 小田急柿生
- 「テーマソング(ボクらの)」(インストア編)
[編集] 19 BEST●春
- 三分間日記
- ビルはほど遠い街
- まばたき
- キネマ
- 無意識とは
- corona
- いつもどおりのまま(アンプラグド編)
- 瞬間概念
- 熊じいちゃん
- 以心伝心
- 伝えたい音
- 太陽は僕らを照らしてた
- 炎
- Sing a Song
- 蒲公英-たんぽぽ-(プリプロダクション編)
- 小田急柿生(弾き語り編)
前作: |
次作: |
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