W31SA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
![]() W31SA II(グレイブリーシルバー) |
|
キャリア | au |
---|---|
製造 | 三洋電機 |
発売日 | 2005年2月24日 |
概要 | |
音声通信方式 | CDMA 1X WIN (800MHz帯を使用) |
形状 | スライド式 |
サイズ | 98 × 49 × 23 mm |
重量 | 117 g |
連続通話時間 | 220分 |
連続待受時間 | 280時間 |
充電時間 | 130分 |
データフォルダ | 40MB |
外部メモリ | miniSD |
日本語入力 | Advanced Wnn V2
|
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | なし |
ワンセグ | なし |
備考 | W31SA IIは2005年9月23日より発売 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶ディスプレイ |
解像度 | QVGA (240×320ドット) |
サイズ | 2.2インチ |
表示色数 | 26万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 133万画素CMOS |
機能 | AF付き |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
クールミント (Cool Mint) |
|
スティルホワイト (Still White) |
|
ソウルレッド (Soul Red) |
|
グレイブリーシルバー (Gravely Silver) (W31SA II) |
|
グレアリングブラック (Glaring Black) (W31SA II) |
|
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
W31SA(だぶりゅーさんいちえすえー)は、三洋電機が開発し、KDDIのauブランドで販売されたCDMA 1X WINの携帯電話である。
目次 |
[編集] 特徴
同社のau向け端末としては初のスライド式である。
着Flashなど発売当時最新のサービスに対応するほか、EZ・FMやSD-Audioを搭載しており、音楽機能が充実している。この機種はアンテナを内蔵しており、本体だけでFM放送が楽しめる。また、EZ・FMは内蔵メモリに最大約60分の録音が可能なほか、ICレコーダーも備えており、こちらも内蔵メモリに最大5時間の録音が可能である。
カメラはAF付きで、メールアドレスや電話番号を読み取れるOCR機能や、英単語を写すとその単語の意味を表示するOCR英語辞書「カメラ de 辞書」も利用可能である。
2005年9月にはセカンドバージョンのW31SA IIも発売された。こちらはW31SAでは別売りだった「SD-Jukebox Ver.5.0 LE」とUSBケーブルが同梱されている。