利用者‐会話:Wikindexan
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
[編集] ウィキペディアにようこそ!
こんにちは。はじめましてSuisuiと申します。ウィキペディアへようこそ!
ウィキペディアで活動する際にはWikipedia:ガイドブックを是非ご一読ください。きっとご参考になるものと思います。よろしければ 自己紹介してみてください。執筆の際には中立的な観点および 著作権にご留意ください。何か疑問点がありましたらWikipedia:井戸端で質問することができます。あなたが実り多き活動をされることを楽しみにしております。
Welcome to Japanese Wikipedia. If you are not a Japanese-speaker and expect further information, visit Wikipedia:Chatsubo for non-japanese-speakers. Enjoy!
なお、このメッセージは主に利用者‐会話ページに何も記入されていない方に投稿しておりますので、すでに活動を開始されてから期間が経っていらっしゃるのでしたら、お詫びいたします。--Suisui 2004年7月20日 (火) 16:03 (UTC)
[編集] 索引の整理方法について
はじめまして。Crystaltearと申します。いつも索引の整理を熱心に行っておられることをすごいなぁと感心して拝見しておりました。
さて、その索引の整理についてですが、Wikindexanさんの整理方法について何点か気になることがありまして、失礼かと思いますがお伺いしました。
まず、Wikindexanさんは、項目名に振り仮名を付ける際に仮名部分をよく省略されているようですが、これは利用者の検索利便性の点で問題があるのではないかと考えます。せめて助詞と送り仮名については、そのまま省略せずにご記入いただけませんでしょうか(自分が新項目を追加する際にも、時々挿入位置の確定に戸惑います)。
もう一つは、【 】で記入されている分類についてです。時々独特な略語(?)を使用されていますが、これは凡例等の場所を使って略語の意味を説明している場合は大変有効なのですが、現状の凡例がそこまで整理されていない以上、やはり利用者にとってわかりにくい表現になっているものが見られます。個人的には、サッカーを「蹴球」としたり、「中華人民共和国」を「中国」と略されることには違和感を感じています(前者は、広義にはラグビーやアメフトを含みます。後者は、歴史的な観点から言えば「台湾(中華民国)」も含む呼び方で、行政区分の項目に付帯する分類で使用するには相応しくないように思います)。
何より、凡例と実際の索引の記述方法が違うというのは、純粋なウィキペディア利用者(執筆に参加していない一般利用者です)にとって親切ではないと思います。現在の凡例が相応しいとは私も思っていませんが、まずはこの凡例の改定を行うのが筋ではないのかなと思うのですが、いかがでしょうか?
いつになるかわかりませんが、私ももう少し頭の中を整理したら、Wikipediaの索引の改定について提案をしようと思っています。具体的には、【 】内の記述を各項目の主要カテゴリに合わせ、【 】内リンクもカテゴリに対して張るのはどうかと考えています。索引の存在感・必要性をアピールするためにも、利便性の高い索引ページになればよいなと思っています。よろしくご検討ください。
余談ですが、Wikipedia:ページサイズを読む限り、ページの分割よりも見出しを細分化する方が、サーバーにかかる負担は結果的に少ないように思います。--Crystaltear 2006年12月20日 (水) 13:40 (UTC)
- Crystaltearさんの投稿拝見いたしました。
- >すごいなぁと感心して拝見しておりました。
- いえいえCrystaltearさんの最近の編集には私の方こそ驚嘆いたしております。
- 索引ページの編集の考え方については、いずれまとめて利用者ページにでも書きますが、とりあえず簡単に書きます。
- まず、最後に「余談」として書かれていることについて、「結果的に」という意味がよくわからないのですが、もし節単位の編集をすればサーバへの負担を減らせられるとお思いでしたらそれは誤りです。現在のウィキペディアの仕様では、節単位の編集でも、その記事全体を編集の都度保存することになっております。
- そして、一般の記事ページと異なり、索引においては一つの記事名の追加でも歓迎される編集であります。理想は、新しい記事ができるたびに索引に追加され、記事が削除されればただちに索引から削除することです。これは極端にしても小さな編集を排除すべきでない以上、索引ページはできるだけスリムにし、それでもページサイズが大きくなれば(だいたい閾値は35KB程度かな)分割すべきだと思っております。
- 別の言い方をすれば、索引の場合一覧性というのも大切な要素であるので、一つのページにできるだけ多くの記事名を掲載したい、そのためには一つの記事名に費やすバイト数をできるだけ減らしたいということです。
- 仮名の省略も、【 】内の略語も「できるだけスリムに」の考えで行っていることです。読みやすさとの兼ね合いは悩ましいところですが、索引が50音で並んでいるため、仮名の助けを借りずに殆どの記事名は読んでもらえるんじゃないかと思っております。なお、仮名一字の場合は省略しない方針ですが、「*○○州」と「**○○州の郡一覧」とが続く場合には(=-ぐんいちらん)のようにしてます。【 】については、基本的にどの分野の記事か分かればいいんではないかと思っております。ただ、【人名】や【市町村名】、【駅名】が並ぶのも味気ないので、職業や都道府県名、路線名などを入れてます。凡例の改定の提案は考えたいと思います。なお、カテゴリへのリンクは、ページサイズが大きくなりすぎると思われるので反対です。以上取り急ぎご返事申し上げます。--Wikindexan 2006年12月20日 (水) 18:28 (UTC)
-
- ご回答ありがとうございます。
- カテゴリへのリンクについては了解しました。正式に提案する前にご意見を伺えてよかったです。
- ページサイズについては、私は1ページのサイズが大きいことよりも、小さなページがたくさんあるほうが負担が大きいのではないかなと思っていたのです。どんなに小さなページでも、フッターの「最終更新日」やサイドのメインページ画像やナビゲーション、ヘルプなどは必ず付きますよね。1バイトの文字しか書いていないページでも、作られたページは1バイトにはならないというイメージでした。必要以上のリダイレクトページの作成は忌避される傾向があるようですし(最近、「リダイレクト荒らし」と呼ばれていた人がいたんです)。また、ページが分割されるたびに、索引のテンプレートがどんどん大きくなって見づらくなっているのが気になってしまって。ただ、履歴のサイズがそのように保存されているのでしたら、確かにおっしゃるとおりなのかもしれません…システム面に関する知識は皆無に等しいので…。
- 分類はともかく、ふりがなについては私の考え方は少し違いますね。私、索引に載せる項目を探すとき、しばらく前までGoogleを使っていたんですよ(今は特別ページの「全ページ (ページ指定)」を使っています)。ひらがなやカタカナで検索をしていたんですけど、このときふりがなを省略されていると検索に引っかからないんです。Wikipediaはウェブサイトでもありますから、検索システムに対する利便性も考慮していただきたいかなぁと。また、助詞については、多くても1~2文字ですから、これらを-で代替されると、見落としやすいんです。私が編集している時でも、場所を間違えて並べているものが結構ありましたし、私も正直、間違えました^^; 一方で、「=」については、私も利用させていただいてます。こちらはむしろ、正式に凡例に載せてほしいですね。
- 私は、Wikipediaを単なる読者としても楽しませてもらってますので、索引は「効率よく記事を読むため」に便利なんですよね(「おまかせ表示」はいまいち使いづらい…)。なので、もっともっと使いやすい索引にできればいいなと思っています。--Crystaltear 2006年12月24日 (日) 14:20 (UTC)
-
-
- サイズについてはご納得いただけたようで安心しました。振り仮名についてですが、Crystaltearさんの言われていることは、一般の記事ページについてでではないでしょうか。索引ページで記事を探すときには、googleを使わなくても50音で引いていけばいいわけですからね。一般の記事ページについては、冒頭の定義文で、記事名に平仮名の振り仮名を(略さず)付けることが推奨されていたはずで、この点は私も全面的に賛成します。
- 助詞につきましては、前回の回答でも書きましたように、1文字なら省略はしてません。ただ、助詞の前後に仮名があるときには別です、例えば「イギリスの首相」なら(-のしゅしょう)ではなく(-しゅしょう)とします。
- Crystaltearさんが、編集された「索引れ」が79kbにもなっているので、まず「れつ」を分離するとともにスリム化を行います。「れつ」の分離で15kb減量、スリム化で4kb減量となります。--Wikindexan 2006年12月27日 (水) 18:52 (UTC)
-
-
- お返事が遅くなりましてすみません。ちょっとあちこちの記述に浮気してました。
- さて、サイズについてですが…私、申し訳ないんですけど、理屈は理解しましたが納得はしてないんですよ。私はWikipedia:アクセシビリティ(まだ草案ですが)は、サイズ容量よりも優先すべきことだと思っていますので。
- Wikipediaのように公共性の高いサイトの場合、企業や国・自治体の公式サイトと同じくらいのレベルで、あらゆる利用者の利用方法を想定しながら書くべきだと考えます。例えば検索ですが、検索方法は何もGoogleなどの検索サイトから利用するばかりではありません。むしろ、1ページ内のどこに目的の記述があるのかを探す場合は、ブラウザの検索を利用する方が便利だったりします。このとき、利用者が想定していない場所が「-」で省略されていると、引っかかりません。また、音声読み上げソフトを利用している視覚障害者などは、漢字が正しく読まれるとは限りませんので(当て字や読みが複数ある場合など)、その後に続くふりがなが頼りになります。このとき、送り仮名「だけ」が省略されているというのはとても不親切です。意味がわからなくなってしまいます。また、「=」の後に続く一文字の助詞を「=-」のように省略するのは、後ろの「-」が見え辛くなってしまい、やはりアクセシビリティに配慮しているとは言いがたく思います。
- 日本には、ウェブアクセシビリティについてのJIS規格(JIS X 8341-3:2004)が存在します。Wikipedia内では、まだまだこれに配慮しているとは言いがたい状況のようですが、索引という言わば「記事にアクセスするための場所」くらいは、規格を尊重すべきじゃないのかなというのが私の考えです。--Crystaltear 2007年2月1日 (木) 23:21 (UTC)