アンコール (エミネム)
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アンコール | ||
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エミネム の アルバム | ||
リリース | 2004年11月12日 2004年11月15日(国内盤) 2004年11月25日 (コレクターズ・ボックス) 2004年12月8日 (コレクターズ・エディション) |
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録音 | 2004年3月~8月 | |
ジャンル | ヒップホップ/ラップ | |
時間 | 77分48秒 | |
レーベル | シェイディ・レコーズ アフターマスエンタテインメント インタースコープ・レコーズ ユニバーサルミュージックインターナショナル |
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プロデュース | ドクター・ドレー エミネム ルイス・レスト マイク・エリゾンド |
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レビュー | ||
チャート順位 | ||
ゴールド等認定 | ||
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売上枚数 | ||
エミネム 年表 | ||
ザ・エミネム・ショウ (2002年) |
アンコール (2004年) |
カーテン・コール。 ~ザ・ヒッツ (2005年) |
『アンコール』(Encore)はエミネムの4thアルバム。2004年11月12日発売。
[編集] 解説
1stカットシングルは『Just Lose It』。全世界で400万枚以上、日本国内でも40万枚を越えるセールスを記録したヒット作品。ジョージ・ウォーカー・ブッシュやマイケル・ジャクソンに対する風刺曲なども収録され、約2年ぶりのアルバムということだけでなく話題に事足りない作品となった。
[編集] 収録曲
- カーテンズ・アップ - Curtains Up (Encore Version)
- イーヴル・デイーズ - Evil Deeds
- ネヴァー・イナフ - Never Enough (featuring 50 Cent and Nate Dogg)
- イエロー・ブリック・ロード - Yellow Brick Road
- ライク・ソイ・ソルジャーズ - Like Toy Soldiers
マルティカの曲をサンプリングし、原曲の発表したマルティカが後に脚光を浴びている。 - モッシュ - Mosh
2004年アメリカ大統領選挙を直前に控えたジョージ・ウォーカー・ブッシュ批判の意で発表され、話題となった。 - プーク - Puke
- マイ・ファースト・シングル - My 1st Single
- ポール (スキット) - Paul (skit)
- レイン・マン - Rain Man
- ビッグ・ウィーニー - Big Weenie
- エム・コールズ・ポール (スキット) - Em Calls Paul (skit)
- ジャスト・ルーズ・イット - Just Lose It
先行シングルとして発売され、チャートでもTOP10入りするヒットになっている。PVではマイケル・ジャクソンの整形疑惑や幼児虐待疑惑を揶揄する内容だとして当人から訴訟を起こされるなど米国のみならず日本国内でも話題を呼んだ。 - アス・ライク・ザット - Ass Like That
- スペンド・サム・タイム - Spend Some Time (featuring 50 Cent, Obie Trice, and Stat Quo)
- モッキンパード - Mockingbird
- クレイジー・イン・ラヴ - Crazy in Love
- ワン・ショット・2・ショット - One Shot 2 Shot (featuring D12)
- ファイナル・ソウト(スキット) - Final Thought (skit)
- アンコール - Encore/Curtains Down (featuring Dr.Dre and 50 Cent)
[編集] ボーナスCD
- ウィー・アズ・アメリカンズ - We As Americans
- ラヴ・ユー・モア - Love You More
- リッキー・ティッキー・トック - Ricky Ticky Toc
前作: |
次作: |
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