キングドラ

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キングドラ
全国ヘルガー - キングドラ (#230) - ゴマゾウ
ジョウトシードラ - キングドラ (#188) - グライガー
ホウエンシードラ - キングドラ (#186) - タツベイ
全般
英語名	Kingdra
進化体系	2進化ポケモン
進化前	シードラ
進化後	なし
世代	第2世代
ポケモン学
分類	ドラゴンポケモン
タイプ	みず / ドラゴン
高さ	1.8 m
重さ	152.0 kg
特性	すいすい

キングドラは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクター（モンスター）のうちの一種である。

[編集] 特徴

あくびでうずしおを発生させてしまう。普段は力を蓄えるために他の生物が棲まない深海の海底洞窟で眠っている。台風が接近すると目を覚まし、獲物を探しにうろつく。

[編集] ゲームでのキングドラ

シードラに「りゅうのウロコ」を持たせて通信交換をすると進化する。能力はどれも安定して高く、可もなく不可もないといったところ。

タイプが「みず」と「ドラゴン」なので、弱点が同タイプのドラゴンのみで死角がなく、しかもドラゴンタイプには「れいとうビーム」などで対処できるため、対戦において強力なポケモンの一つに数えられる。さらに、とくせい「すいすい」のおかげで雨天候下では非常にすばやい。

金・銀・クリスタルバージョンではジムリーダーのイブキが、ファイアレッド・リーフグリーン（強化後）では四天王のワタルが、エメラルドでは四天王のゲンジの使用するポケモンでもある。図鑑の割にダイヤモンド･パールでようやく「あくび」が使えるようになった。

[編集] アニメでのキングドラ

うずまき列島編のうずまきカップでサトシの1回戦の相手である、ツリオのポケモンとして登場。サトシのワニノコを一時は追い詰めるも、ワニノコの陽気な性格で次第にリズムを崩され結果として敗北した。
フスベジムのジムリーダー・イブキも使用し、サトシのピカチュウとヨルノズクを苦しめるが、ロケット団がジム内に侵入したために一時中断される。その後の再戦ではカビゴンの体力と防御力の高さに押され、次第に疲労が増してきた所を「れいとうパンチ」をまともに食らって倒された。