ゴチャ・まぜっ!
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注意：この項目・一覧は最新・正確な番組情報を提供するものではありません。録画・録音などの際には放送局の公式Webサイトなどで確認してください。免責事項もあわせてご覧ください。
ゴチャ・まぜっ!は、MBSラジオで放送されているラジオ番組。放送時間は毎週月～金曜日の24:00～25:00。
目次 |
[編集] 概要
同局で過去にオンエアされていたラジオ番組「オレたちやってまーす」の流れを汲んだ番組。アイドル、お笑い芸人、声優、ミュージシャンと多彩なジャンルのパーソナリティーを起用しているのが特徴である。また番組改変期には各曜日で出演者の入れ替えや交代が行われる。
木曜日本編を除き、番組収録は原則として、ミニコーナーを含めて東京支社スタジオにて2本録り(たまに1本録りのときもある）で行われる。木曜日本編はMBS本社（大阪市茶屋町）のスタジオから毎週、もしくは2本録りで収録されている。
各曜日の番組は「ゴチャ・まぜっ! 〇曜日」と呼称されるが、金曜日のみ「ゴチャ・まぜっ! 金スペ」と呼称される。番組表などでも、金曜日は別番組扱いになっている。ただし、後述するGyaOでの放送を除き、番組内容に違いはない。
番組開始当初はストリーミング放送でのネット配信が予定されており、番組ウェブサイトでも告知されていたが、現在に至るまで実現されておらず告知も消滅している。
- 主な歴史
- 2005年10月3日月曜日より放送開始。当時は25:00~26:00の放送だった。
- 2006年4月3日月曜日の放送から放送枠が移動。1時間繰り上がり現在の放送時間となった。同時に兄弟番組として「ゴチャ2」が開始（同年9月28日で終了）され、一部パーソナリティーの移動も行われた。
- 同年7月18日火曜日放送分は放送中止となり、代替番組としてカーペンターズ特集を放送。詳細は旧火曜日を参照のこと。
- 同年8月5日土曜日13:00～17:00には、毎日放送が大阪城公園内で主催するイベント「オーサカキング」会場にて、「ゴチャ2」との共同企画「ゴチャ・まぜっ！OK祭」を開催。その模様も生放送された。
- 同年10月11日月曜日より、最後の約5分間(金スペは10分)は他のパーソナリティーが担当する別録りのミニコーナー枠となった。
- 2007年1月8日月曜日～2月9日金曜日は、MBSラジオの高石送信所工事のため、放送時間が繰り上がり23:25～24:25の放送になった。
[編集] 月曜日
- パーソナリティ
- 城島茂（TOKIO）
- tetsu（L'Arc～en～Ciel）
- 佐藤仁美（2006年4月10日～）
- 大久保麻梨子（2006年10月9日～、それ以前は木曜日に出演）
- 矢吹春奈（2007年1月15日～）
- ミニコーナー担当
- 渡辺由布子（2006年10月11日～、それ以前は「ゴチャ2」月曜日に出演）
- 過去のパーソナリティ
- 小林恵美（～2006年4月3日、以後は「ゴチャ2」水曜日に出演）
- 野中藍（～2006年4月3日、それ以降は同年10月3日まで火曜日に出演、2007年4月4日まで水曜日のミニコーナーに出演）
- 玉置成実（2006年4月10日～10月2日、現在は火曜日に出演）
- コーナー
- お便り…普通のお便りを紹介するコーナー。
- 月曜ドラマシアター…恋愛芝居（最後の部分はアドリブ）を行い、それについてトークをする。
- 男の部屋…城島茂、tetsuの２人が本音でまったりと語り合うトークコーナー。
- 秘密の花園…佐藤仁美、大久保麻梨子、矢吹春奈がまったりと語り合うトークコーナー。
- ミニコーナー…読者モデルをゲストに迎え、渡辺由布子とテーマトークする。
- 終了したコーナー
- 「ゴチャ月ベスト3」…リスナーからの質問をパーソナリティーがベスト3形式で答える。
- 城島ディレクターのオファーのコーナー…いわゆるゲームコーナー。個人戦・男性VS女性・3人VS城島Dのいずれかで行われ、負けたり失敗すると罰ゲームが執行される。ゲストが来て城島以外のパーソナリティーがインタビューするときもある。
- 茂ちゃんの今日のダジャレ…リスナーから送られてきたダジャレを城島が紹介する。
- S仁美嬢のありがた～いお言葉…リスナーからの悩みについてフリートークを行い、最後に佐藤仁美が(コーナー最後には城島にも)言葉を言う。（最近、最初に"ド"が入るようになった）
[編集] 火曜日（2006年10月10日より）
- パーソナリティ
- 過去のパーソナリティ
- コーナー
- お便りのコーナー…普通のお便りを紹介するコーナー。
- ゴチャ・まぜっ!一週間…リスナーから送られてきた出来事を、ロシア民謡「一週間」のリズムに乗って、出演者がそれぞれランダムに発表するコーナー。
- ミニコーナ・しみる歌…リスナーの思い出の染みる歌を紹介するコーナー。ゴチャ2木曜日から復活したコーナー
- 終了したコーナー
- あの人に会いたい…出演者が会いたい人を発表し、スタッフが探し出してきて合わせるコーナー。実際には森三中黒沢が扮装するコントコーナー。
- 芸能界うわさの伝説…リスナーから送られてきた芸能界のうわさや伝説、武勇伝を紹介するコーナー。
- メールアドレスのコーナー…リスナーが思いついた有名人のメールアドレスを投稿するコーナー。
- ミニコーナ・クマを見たら死んだふり…酒井香奈子と明坂聡美のフリートークやお便り紹介。また2人が歌っているキャラクターソングをかける時もあった。
- 責任トークしりとりレー…最初にしりとりを2周行い、各出演者が自ら発した単語をテーマに30秒間トークを行う。
- 内容
- 2006年秋の改編で、旧火曜日からメンバーを一新して番組開始となった。メインパーソナリティーの藤井が吉本新喜劇出身であるためか、台本色が強い番組構成となっている。また番組中で度々見られる森三中黒沢のツッコミは、構成作家のカンペ指令によるものである。
- 他の曜日と違い、一部の出演者が週代わりで出演するのが特徴。ゴチャ･まぜっ!ガールズは番組開始時から登場するが、週代り芸人は「ゴチャ・まぜっ!一週間のコーナー」より登場する。
[編集] 水曜日
- パーソナリティ
- 過去のパーソナリティ
- 野中藍（2006年10月11日～2007年4月4日、ミニコーナー担当それ以前は月曜日と火曜日の本編に出演）
- 長谷川静香（2006年10月11日～2007年4月4日、ミニコーナー担当それ以降木曜日のミニコーナー担当）
- コーナー
- ゴチャメ…普通のお便りを紹介するコーナー。
- YOUは優ちゃん…リスナーから長谷部優みたいな天然の人を紹介するコーナー
- 起業家さんこんばんわ…起業家(主にラインマップのお偉いさん)を迎え、パーソナリティーがいろいろと質問をする。「起業家さんおしえて」から名称だけ変更された。
- クイズおおきくしてよ…岩本以外パーソナリティーが順番にあるお題に沿ったものをだんだん大きくしてを制限時間以内に8個言うコーナー。失敗すると罰ゲームとしてモエ単（モロエロ単語の略）を言わなければならない。
- ミニコーナー・
- 終了したコーナー
- ジャイアントしずちゃん
- 萌え単…メンバーがリスナーから送られてきた萌えな単語を言うコーナー。
- クイズいっぱいいってよ…あるお題に沿った内容のものを制限時間以内に10個言うコーナー。失敗すると罰ゲームとしてモロ単（卑猥な意味を含む言葉）を言わなければならない。
- 優ちゃんのドリームワールド…優ちゃんの生態を予想するコーナー。
- ミニコーナー・野中藍のポーンor長谷川静香のバーン…週代わりで野中藍が博多弁で、もしくは長谷川静香が標準語で近況を報告するコーナー。
- 内容
- 2006年11月8日～12月20日は、若槻千夏が病気により出演せず。矢吹春奈、大久保麻利子、佐藤仁美、臼田あさ美、嘉陽愛子が代役として出演し、仕切りは長谷部優が担当した。若槻千夏は同年12月27日放送分より復帰している。
[編集] 木曜日
- パーソナリティ
- ケンドーコバヤシ
- 友近
- SANTOS ANNA（BON-BON BLANCO、2006年10月12日～）
- 海川ひとみ(2007年4月12日～)
- ミニコーナー担当
- 過去のパーソナリティ
- 大久保麻梨子（～2006年10月5日、現在は月曜日に出演）
- 植村花菜（2006年4月13日～2007年4月5日）
- JAM（奥田順子・春名亜美・村上実沙子、2006年4月6日までは本編を担当、それ以降は「ゴチャ2」月曜日に出演し2006年10月12日より復帰ミニコーナー担当、2007年4月5日で卒業）
- コーナー
- 叱ってあ・げ・る…見かけによらずドMのケンコバをエロい言葉で叱ってあげるコーナー。
- ゴチャ・まぜっで喋って…リスナーから送られてきたテーマをもとにしてのトークコーナー。「ゴーゴーモンキーズ」の「これでしゃべって」を引き継いだコーナー。
- セブンのコーナー…女性セブンのような週刊誌に掲載されているゴシップ記事形式のネタコーナー。「ゴーゴーモンキーズ」の「アサ芸のコーナー」を引き継いだコーナー。
- エンディング曲…番組収録前に友近が歌った曲がエンディングにて流れる。なお曲は毎週変更される。「ゴーゴーモンキーズ」から引き継いだコーナー。
- 友近の心のコーナー…友近の心がどんなに荒んでいるかを例えるコーナー。「友近の肌のコーナー」の肌の部分を変えただけのコーナーである。
- ミニコーナー・
- 終了したコーナー
- 麻梨子の部屋…女性出演陣のみでのトークコーナー。
- ボイン暴食…リスナーから大久保麻梨子のグラビアのアイデアを募集するコーナー。
- 友近の肌のコーナー…友近の肌がいかに汚いかを例えるコーナー。「ゴーゴーモンキーズ」から引き継いだコーナー。
- ほんまにごめんね、マリコちゃん…「ボイン暴食」の代わりに2006年9月14日から9月28日まで大久保麻梨子の写真集「ごめんね、マリコちゃん」の感想意見を紹介するコーナー
- 第二回友近ビキニ写真撮影会への道…第二回友近ビキニ撮影会に向けてアイデアを募集するコーナー。2006年11月19日に行われた。
- 酒井家のしあわせ…友近出演の映画「酒井家のしあわせ」の感想を紹介するコーナー。実際は他の映画や共演者の出演番組の感想を紹介するネタコーナーになっている。
- JAMのゴチャまぜランキング…JAMがリスナーからの送られたテーマを元にランキングを発表するコーナー。
- 内容
- 2005年9月まで「ゴーゴーモンキーズ」木曜日を担当していたケンドーコバヤシと友近に、新メンバーを加える形で番組開始となった。コーナーやスタッフ等も「ゴーゴーモンキーズ」からそのまま引き継いでる。
- 2006年秋の改変期に、番組ホームページ上で次長課長、野中藍、misonoという陣容が発表され、メンバー一新が発表されたが、その後未定になり最終的に月曜日に移動が決まっていた大久保麻梨子以外の旧メンバーにSANTOS ANNAを加えた形で続投が正式発表された。次長課長のスケジュールの都合が理由と、金曜日でmisonoが語っている。
[編集] 金曜日（金スペ）
- パーソナリティ
- 過去のパーソナリティ
- 足立沙織（2007年1月19日～2007年4月5日）
- コーナー
- お便りのコーナー…普通のお便りを紹介するコーナー。ゲストがいるときは、このコーナーからの出演になる。
- 新・よゐこの芸能日記メビウス…この一週間に出会った芸能人をよゐこの二人がエピソードと共に作文形式で紹介するコーナー。「MBSヤングタウン」から「オレたちやってまーす」を経て続いている名物コーナーであり、同時期にMBS系列で放送されているアニメ・特撮作品の名前がコーナータイトルの後ろに付くのが慣習。
- ミニコーナー・西田、夏目の｢ア～ン｣ラジオ…あるあるを発表してそれについてトークをする。
- 終了したコーナー
- ファンファンファン…いろいろなファンの姿を想像するコーナー。
- 六歳でもわかる広辞苑…世の中のあらゆる言葉を六歳の子供でもわかりやすい言葉で説明するコーナー。主にゲストを招いて行われていたが、GyaOでの放送終了に伴い終了。
- 内容
- 2005年9月まで放送されていた「ヤングパーク延長戦」の出演者（若槻千夏のみ水曜日に出演）に、よゐこ有野とmisinoが追加され開始となった。「よゐこの芸能日記」のコーナーが復活するなど、「オレたちやってまーす」からの流れも汲んでいる。
- 他曜日と違いミニコーナー枠が約10分を占める。
- 2007年1月12日放送分をもって吉岡美穂が産休に入る。翌週の19日放送分より、足立沙織が加入。
- 2007年2月には「よゐこの芸能日記」のコーナーが単行本化。タイトルもそのまま、「よゐこの芸能日記（ISBN 4054033245）」。
[編集] GyaOでの放送
2006年10月5日までは、金スペ（金曜日枠）はUSENグループの提供で放送されていた。それにより同グループ運営のパソコンテレビサイト・GyaOのバラエティチャンネルで、番組収録の様子が放送終了2時間後の土曜午前3時から無料動画として配信されていた。著作権の問題でmisonoやFLAME、ゲストのアーティストの曲は曲振りを含め全てカットされるが、ラジオ放送では時間の都合でカットされたトーク箇所がそのまま放送されていた。GyaOでの配信終了に伴い金曜日のUSENグループの提供も終了となった。
[編集] 旧火曜日 (2006年10月3日まで)
- パーソナリティ
- キングコング（西野亮廣・梶原雄太）
- 野中藍（2006年4月11日～、2007年4月4日まで水曜日のミニコーナーに出演）
- イシバシハザマ（石橋尊久・硲 陽平、2006年8月1日～）
- 極楽とんぼ（加藤浩次・山本圭一、～2006年7月11日）
- 桜井すみれ（～2006年4月4日）
- コーナー
- オープニング謎かけラップ…番組開始時にキングコング西野が謎かけラップを行う。内容はリスナーから募集していた。
- 一匹狼梶五郎…イシバシハザマ硲が持ち込んだ時代劇舞台「一匹狼梶五郎」の台本を読み合わせするラジオドラマのコーナー。
- メール紹介･･･「ゴチャ・まぜっ!質問箱」に変わる普通のお便りコーナー。
- ゴチャ・まぜっ!川柳…リスナーから送られてきた上の句・中の句・下の句を出演者がそれぞれランダムに発表し、繋げて1つの川柳にするコーナー。
- ゴチャ・まぜっ!質問箱…いわゆるお便り紹介のコーナー。名称などで極楽とんぼ山本が大きく関わっていたため、極楽とんぼ降板に伴い終了。
- 圭一・藍（すみれ）の愛の劇場…極楽とんぼ山本と野中藍（2006年4月4日までは桜井すみれ）が、リスナーから送られた設定とキーワードを元に、恋愛のアドリブ芝居をするコーナー。極楽とんぼ降板に伴い終了。
- 内容
- 極楽とんぼとしては久しぶりのMBSラジオでの出演となった。その際にネットラジオ「おしゃべりやってまーす」を降板している。また番組第1回放送分では、今までMBSラジオに出入り禁止になっていたと加藤が告白している。（ただし加藤は、2003年10月より2004年9月まで同局の「オレたちのヒロイン」に出演していた。)
- お笑い芸人2組（4人）に女性1人という組み合わせのため、女性出演者がフリートークで取り残される場面が度々見られた。
- 2006年5月17日放送分にて、2006FIFAワールドカップでの日本代表の成績予想の賭けが行われた。極楽とんぼ山本が見事に0勝2敗1分を当て、予想を外した他の4人は、同年7月11日放送分にて罰ゲームとして顔拓を取りリスナープレゼントとした。しかしその翌週に極楽とんぼ山本が降板したため、その後どうなったかは不明。
- 極楽とんぼ山本が不祥事により2006年7月17日に所属事務所を解雇され、翌18日放送分は放送中止となった。極楽とんぼ山本はそのまま降板となり、翌週の25日放送分には極楽とんぼ加藤の番組長期休養も発表。報道等で1人では出る気になれないという旨の発言をしており、以後出演する事は無かった。なお加藤休養後の同年8月1日からは、代役としてイシバシハザマがレギュラーゲストとして出演した。
- 同年10月3日でこのメンバーでの火曜日は終了となった。
[編集] 外部リンク
- ゴチャ・まぜっ！（公式サイト）
| MBSラジオ 月～木曜日 25:00～26:00 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | ゴチャ・まぜっ! | 次番組 |
| ラジオの達人 (25:00～28:30) | ゴチャ2 (25:00～25:30) ラジオの達人 (25:30～28:30) |
|
| MBSラジオ 月～木曜日 24:00～25:00 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | ゴチャ・まぜっ! | 次番組 |
| ゴーゴーモンキーズ (23:45～25:00) | - | |
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この「ゴチャ・まぜっ!」は、ラジオ番組に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆、訂正などして下さる協力者を求めて います。（ポータル ラジオ/ウィキプロジェクト 放送番組） |
