フレンチデピュティ
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| 性別 | 牡 |
|---|---|
| 毛色 | 栗毛 |
| 品種 | サラブレッド |
| 生誕 | 1992年1月30日 |
| 死没 | （現役種牡馬） |
| 父 | Deputy Minister |
| 母 | Mitterand |
| 生産 | Irving & Marjorie Cowan |
| 生国 | アメリカ |
| 馬主 | Irving & Marjorie Cowan（米国） |
| 調教師 | ニール・ドライスデール |
| 競走成績 | 6戦4勝 |
| 獲得賞金 | 195,200US$ |
フレンチデピュティ（French Deputy、1992年 - ）はアメリカ産の競走馬・種牡馬で、日本の社台グループによって購入された。
[編集] 戦績
1994年にハリウッドパーク競馬場のメイドンで5馬身差の圧勝でデビューを飾る。続くアローワンスを2戦とも楽勝した。初重賞挑戦のベルモントパーク競馬場で行われたジェロームハンディキャップも制し、4連勝でGIIを奪取。その後アローワンスで2着と初黒星を喫した後、BCクラシック(GI)に出走したが、シガーの9着と大敗し、この競走を最後に引退した。
[編集] 種牡馬として
引退後は、現地で種牡馬入りしたが、その後クロフネの活躍を受けて、社台グループが輸入した。2004年に日本産駒がデビューし、社台グループの強力なバックアップもありJRAファーストシーズンチャンピオンサイアーに輝いた。また、2歳総合ランキングでもサンデーサイレンスに次ぐ2位となった。
[編集] 代表産駒
米国産
- 1997年産
- 1999年産
- Mayo on the Side メイオオンザサイド （ヒューマナディスタフハンディキャップ）
日本産
- 2002年産
- アンブロワーズ（函館2歳ステークス、阪神ジュベナイルフィリーズ2着）
- ライラプス（クイーンカップ、スイートピーステークス）
- ブライトトゥモロー（中京2歳ステークス）
- 2003年産
- アルーリングボイス（小倉2歳ステークス、ファンタジーステークス、ききょうステークス）
- フレンドシップ（ジャパンダートダービー、伏竜ステークス）
- 2004年産
- メジロアダーラ（カンナステークス）
- ピンクカメオ（菜の花賞）
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