交響曲第5番 (メンデルスゾーン)
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交響曲第5番ニ長調(ニ短調)op.107は、フェリックス・メンデルスゾーンが1830年に作曲した交響曲。『宗教改革(しゅうきょうかいかく)』の標題を持つ。曲のモチーフにルター作曲のコラールが用いられているのが特長である。
古典的な二管編成だが低音部にコントラファゴットとセルパン(現在はチューバで代用)が指定されている。
[編集] 楽器編成
フルート 2、オーボエ 2、クラリネット 2、ファゴット 2、コントラファゴット(1)、ホルン 2、トランペット 2、トロンボーン3、セルパン1、ティンパニ、弦五部。
[編集] 曲の構成
- 第一楽章 : Andante ニ短調 - Allegro con fuoco ニ長調
- 第二楽章 : Allegro vivace 変ロ長調
- 第三楽章 : Andante ト短調
- 第四楽章 : Choral (Andante con moto) - Allegro vivace 以上ト長調 - Allegro maestoso ニ長調
[編集] 関連項目
カテゴリ: 交響曲 | メンデルスゾーンの楽曲