今陽子

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今 陽子（こん ようこ、本名:今津陽子[いまづ ようこ]、1951年11月1日 - ）は、愛知県東海市出身の歌手、女優。

幼少期より洋楽に造詣を深める。1966年上京していずみたくに師事し、1967年、15歳でビクターレコードよりソロ歌手として「甘ったれたいの」でデビューしたが全く売れず。1968年キングレコードに移籍後、ピンキーとキラーズのヴォーカリスト・ピンキーとして「恋の季節」「涙の季節」がブレーク。歌謡賞を数多く受賞するとともに、自らが主演する映画にもなった。1972年ピンキーとキラーズからソロに転向。近年は歌手活動のほかにも女優業に進出し、ドラマ、舞台などで活躍中。

1981年３月〜1982年２月、ダンス、歌、英会話等の勉強の為、単身ニューヨークへ留学。ブロードウェイのミンスコフ劇場で「SAYONARA」の主役オーディションを受け、合格するが、ミュージカルそのものが上演されず、出演には至らず。

目次 1 主なテレビ出演 2 主なミュージカル出演 3 主な映画出演 4 ディスコグラフィー 4.1 シングル 4.2 アルバム（ＬＰレコード含む） 5 エピソード 6 外部記事

[編集] 主なテレビ出演

• 歌はともだち（NHK総合　1972.4-1974.3）
• みんなで歌おう'73（TBS　1973.1-3）
• 紅白歌のベストテン（日本テレビ　1970.10-1974.2）
• 寺内貫太郎一家２（TBS　1975.4-11）
• 森田一義アワー 笑っていいとも!（テレフォンショッキングゲスト。フジテレビ）
• 毎度おさわがせします３（TBS　1987.1-5）
• THE夜もヒッパレ（日本テレビ　1995.4-2002.9）
• ふれあいホール（BS-hi　2005.8）
• 偽りの花園（東海テレビ　2006.4-6）
• ライオンのごきげんよう（フジテレビ）
• いつみても波瀾万丈（日本テレビ）
• 午後は○○おもいッきりテレビ（日本テレビ）
• 田舎に泊まろう!（テレビ東京）
• 土曜スペシャル（テレビ東京）
• 土曜ワイド劇場「温泉若おかみの殺人推理　出雲～玉造温泉、縁結び連続殺人!!」（テレビ朝日、2007年4月14日）

[編集] 主なミュージカル出演

• 死神（1972年，1973年）
• 白雪姫（1975年）
• ピピン（1976年）
• 屋根の上のバイオリン弾き（1977年）
• ピンキーカクテル（1978年）
• ハッピーエンド（1978年）
• シンデレラ（1982年）
• 日本ミュージカル事始め（1982年）
• オズの魔法使い（1989年-1994年，1998年）
• アプローズ（1991年）
• アニー（1995年）
• 源氏物語（1996年）
• サウンド・オブ・ミュージック（1998年）
• マイ・ドリーム〜夢があるから〜（1999年）
• まさかのChange!?（2001年）
• SIDE BY SIDE（2002年）
• PIANO BAR（2002年）
• 椿姫（2002年，2004年）
• CABARET（2004年）
• ボーイ・フロム・オズ（2005年，2006年）
• プレイバックpart2〜屋上の天使（2005年）
• ワールド・ゴーズ・ラウンド（2006年）
• 葉っぱのフレディ（2006年）
• モダン・ミリー（2007年）

[編集] 主な映画出演

• 「魂萌え!」（監督：阪本順治。2007年）

[編集] ディスコグラフィー

[編集] シングル

• 恋の季節（1991/12/21）
• グッバイ（1992/10/21）

[編集] アルバム（ＬＰレコード含む）

• ピンキーひとり歩き（1972/5/20）
• JUAT NOW PINKY（1973/12/20）
• ソロシンガー　今陽子（1974/9/1）
• Love Song（1977）
• ラハイナストリート（1982）
• 全曲集（1999/12/23）

[編集] エピソード

• ピンキーとキラーズ以前のソロ時代、CMソングを歌っていた。（三共のルルなど）
• ピンキーとキラーズ以前のソロ時代、CX系ドラマ「グー・チョキ・パー」に出ていた。

[編集] 外部記事

• ホリプロによる今陽子プロフィル