前田 (高松市)
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前田(まえだ)とは、高松市東部にある一地区。かつては全域が「木田郡前田村」(まえだむら)として存在し、1956年9月30日に高松市に編入された。
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[編集] 地理
高松市の郊外である西南部に位置するベッドタウンである。 地区の北東には前田山があり、中心には新川が流れ、西端を吉田川が流れる。
[編集] 歴史
[編集] 教育
地区内の小学校区は北部の夕陽ヶ丘団地を除き、全て前田小学校区に含まれる。中学校区は川添、林地区の小学校区と共に、全て隣の川添地区にある協和中学校に含まれる。
[編集] 地域
前田地区には以下の3つの行政地名が存在する。
- 前田西町
- 前田東町
- 亀田町
[編集] 交通
地区のほぼ真ん中をさぬき夢街道(国道11号線バイパス)と高松自動車道が横断し地区内には高松東ICがある。 公共交通機関としてはことでんバスの高松東病院・大学病院線があるほか、高松琴平電気鉄道長尾線の西前田駅、高田駅 (香川県)がある。