国道135号
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国道135号(こくどう135ごう)は、静岡県下田市から、伊豆半島東海岸を通り、神奈川県小田原市に至る一般国道である。
首都圏から伊豆半島にアクセスする主要道路であるため、観光シーズンには常時渋滞する。 かつて下田市~伊東市の区間は一般有料道路の「東伊豆道路」であったが、現在は全線無料となっている。
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[編集] 概要
[編集] 歴史
[編集] 通過市町村
[編集] 接続路線
- 国道136号・国道414号(下田市・中島橋交差点)
- 熱海ビーチライン(熱海市)
- 石橋IC - 西湘バイパス、小田原厚木道路(小田原市)
- 小田原厚木道路小田原西IC、箱根ターンパイク(小田原市・早川交差点)
- 早川IC - 西湘バイパス(小田原市)
- 国道1号(小田原市・早川口交差点)
- 椿ライン(神奈川県道75号湯河原箱根仙石原線)(足柄下郡湯河原町・湯河原高校前交差点)
[編集] バイパス
- 宇佐美網代バイパス
- 伊東バイパス 伊東市湯川~伊東市川奈
- この区間の旧道は未だに県道に格下げされず、国道のままである。
- 真鶴道路
- 西湘バイパス~真鶴道路間周辺における渋滞緩和に向けた渋滞対策の長期的対策として、主に山側を中心とする2車線のバイパスルートの、整備手法などバイパス案の具体化に向けた検討を行っていくことが、2003年度にとりまとめられた。当面は現道の対策を実施することとされているため、2006年度現在進展はない。
[編集] 有料道路
[編集] 道の駅
[編集] 別名
- 東伊豆道路 - 無料開放前の有料道路時代の名称
[編集] 関連項目
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