平岡駅

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平岡駅（ひらおかえき）は、長野県下伊那郡天龍村平岡にある東海旅客鉄道（JR東海）飯田線の駅である。

普通列車のほかに、特急「伊那路」が停車する。

[編集] 駅構造

• 島式1面2線のホームを持つ地上駅。業務委託駅であるが、夜間は無人となる。
• 留置線を有する。
• 駅舎からホームへの移動は、為栗駅側の構内踏切を利用する。駅舎は温泉施設「龍泉閣」と併設。

[編集] のりば

1番線

飯田線（下り）天竜峡、飯田方面

2番線

飯田線（上り）中部天竜、豊橋方面

[編集] 駅周辺

• 天龍村役場
• 国道418号

[編集] 歴史

• 1936年（昭和11年）4月26日 三信鉄道の満島駅として開業。
• 1943年（昭和18年）8月1日 国有化され、国鉄飯田線の駅となる。
• 1952年（昭和27年）11月15日 平岡駅へ改称。
• 1984年（昭和59年）1月21日 開業時から行われていた貨物の取扱が廃止。
• 1987年（昭和62年）4月1日 国鉄の分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
• 1988年（昭和63年）11月1日 夜間無人化。
• 2001年（平成13年）4月2日 温泉と宿泊施設を兼ねた駅舎を使用開始。

[編集] 隣の駅

東海旅客鉄道（JR東海）

飯田線

鶯巣駅 - 平岡駅 - 為栗駅

[編集] 関連項目

• 日本の鉄道駅一覧