豊橋駅
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豊橋駅(とよはしえき)は、愛知県豊橋市花田町西宿無番地にある、東海旅客鉄道(JR東海)・名古屋鉄道(名鉄)の駅である。
豊橋駅前にある豊橋鉄道(豊鉄)東田本線の駅前電停(えきまえでんてい)についても記述する。
トランパスが使用可能であるが、名鉄・JR間で乗り越す場合は精算が必要となる(後述)。
日本貨物鉄道(JR貨物)の貨物駅である豊橋オフレールステーションを併設する。
目次 |
[編集] 利用可能な鉄道路線
[編集] 概要
名古屋方面には、JR東海東海道本線・東海道新幹線と、名鉄名古屋本線が競合しているため、高速化が図られている。特に東海道本線は、2006年10月から早朝は8分おきに名古屋方面行きの快速列車(名古屋駅まで最速47分)が発車するようになり、利便性が向上している。JR東海からは「名古屋往復切符」という割安切符も発券されており、豊橋・豊川-名古屋間の移動環境は十分整備されている。
浜松方面には、東海道線の普通電車(各駅停車及び快速列車の各駅運転、浜松駅まで所要時間32分程度)が、1時間に3本程運行されている。特に時間を要する区間ではないものの、この路線を頻繁に利用する者(通勤・通学者など)以外や、目的地を浜松駅とする者で所要時間短縮を求める者などは、東海道新幹線を利用する者も少なくない(浜松駅まで所要時間12分程度)。
東海道新幹線はのぞみは停車せず、ひかりが一部停車する。本数は16本(ほぼ2時間に1本)
[編集] 駅構造
[編集] 東海旅客鉄道、名古屋鉄道
東海旅客鉄道(JR東海)東海道新幹線は2面3線(上下本線はホームなし。下りは待避線1線単式、上りは待避線2線島式ホーム)、在来線は5面8線のホームを持つ地上駅。
JR東海東海道本線・飯田線、名古屋鉄道名古屋本線は、同じ改札口を利用する。
新幹線の駅としては米原駅と同じく地上駅である。
なお、JR飯田線と名鉄名古屋本線の列車は、平井信号場の分岐までは同じ線路を走る。これは、複雑な経緯を持っているためである(後述)。
9,10番線が欠番になっているが、国鉄時代二俣線用ホームであった。今は、列車留置線専用になっていてホームは乗務員が業務を行う為に使用している。
- JR東海、名鉄のりば
1・2 | ■飯田線 | 豊川・飯田・辰野方面 |
---|---|---|
3 | ■名鉄名古屋本線 | 名鉄名古屋・名鉄岐阜・佐屋・中部国際空港方面 |
4 | ■東海道線 | 名古屋・岐阜・大垣・米原方面 |
■飯田線 | 豊川・飯田・辰野方面 | |
5 | ■東海道線 | 名古屋・岐阜・大垣・米原方面、浜松・静岡・沼津・東京方面 |
■飯田線 | 豊川・飯田・辰野方面 | |
6~8 | ■東海道線 | 名古屋・岐阜・大垣・米原方面、浜松・静岡・沼津方面 |
11・12 | ■東海道新幹線 | 静岡・東京方面 |
13 | ■東海道新幹線 | 名古屋・新大阪・岡山方面 |
上記の通り、東海道本線下り(名古屋方面)は4~8番線、上り(浜松方面)は5~8番線と発車出来る番線が多いので、乗る際には注意が必要。浜松直通快速系統の場合は、上り6番線、下り7番線と概ね決まっているが、例外も多々ある。
また4番線はホーム有効長が6両分しかなく、8両編成の列車などは使用できないため、名古屋方面の普通列車の折り返しが主となっている。
ちなみに、本線(ここでの本線とは通過列車などが使用する分岐無しの線路)は上りは6番線、下りは7番線である。
[編集] 頭端式
飯田線・名鉄名古屋本線の停車する1~3番ホームは頭端式ホームのため真正面から列車を見ることが出来るということや、元来からいわゆる鉄道ファンに人気の駅であり、カメラ・三脚をもって訪れる乗客も数多くいる。なお、目下のところ名鉄が使用する3番線のみプラットホーム高さが低い。
[編集] 豊橋鉄道東田本線(駅前停留場)
豊橋鉄道東田本線(通称市内線)の停留所名は「駅前」であって「豊橋駅前」ではない。
- 豊橋鉄道東田本線のりば
- 競輪場前・赤岩口・運動公園前方面
[編集] 名鉄とJRが同居
豊橋駅の1~3番ホームは名鉄名古屋本線とJR東海飯田線が共同使用している。
これは、当時の愛知電気鉄道と豊川鉄道が単線を並行して建設しそれを複線として共用したのが始まりで、現在でもこの協定は有効で、平井信号場と当駅の間は、名鉄とJR東海との共用が続いているためである。「名鉄は毎時6往復までの列車乗り入れに限定」という協定のため、混雑率では名鉄の方が圧倒的であるが、しばしばこの毎時6往復協定が問題となる。
通常は1,2番線をJR飯田線、3番線を名鉄名古屋本線が使用するが、緊急時には共用できるように信号システムは統一されている。しかし、以前3番線で人身事故が発生した際も、名鉄は豊橋~伊奈間を不通にしてJRに代替輸送を行わせていたことがあり、実際にそのシステムを使用することはほとんど無いと思われる。
名鉄名古屋本線とJR飯田線が共同使用しているのは、かつて名鉄線に荷物列車が走っていた際、1,2番線に名鉄の荷物列車が入線していた名残でもある。
名鉄は苦肉の策として伊奈駅に留置線を設け、夜間停泊は豊橋駅では行わないようにしている。さらに豊橋へ入ってきた列車は必ず折り返さなければならない為、急行でやってきた列車が折り返し特急になる際は、通常なら豊橋駅で車両を変えればいいのだが、そのための施設がないので、伊奈駅で急行用車両から特急用車両へ交換しなければならない。しかも豊橋へ着いたあと、伊奈へ回送するといった時間はないので、上り列車が豊橋に着く前に交換するのである。つまり、その列車に乗ると豊橋へ行く利用者は全員伊奈駅で乗り換えが必要になり、乗客にとってはとても面倒である。今は車両交換する列車も減り、平日の1本(名鉄岐阜7:01発、快速急行列車)のみとなった。
中部国際空港へのアクセス特急が豊橋始発・終着でも運行されると発表された時、この協定を撤廃もしくは緩和するべく行政や市民団体が、豊橋駅の管理者であるJR東海に要望を出したが「安全性の確保が難しい」と拒否された。よって豊橋始発・終着の中部国際空港行き(中部国際空港からの)特急は、毎時4本のうち1本を削って設定し、(線路の関係上、神宮前駅での折り返しが不可能な点と、名鉄岐阜発の特急および快速特急との連絡、名古屋市営地下鉄などとの乗り換えができるようにするため)金山駅で折り返し、神宮前駅に2度停車するという乗客には不可解な運用(スイッチバック)となってしまった。
名鉄は「神宮前で名鉄名古屋駅方面へ接続が可能」と、時刻表、放送等で乗客に知らせているが(名鉄特急も参照のこと)、やはり乗り換えの壁は大きく、名鉄名古屋駅以西に向かう利用者には不便である模様。
また、JR東海が名古屋への割引率の高い往復切符を発売した際にも、豊橋駅中に広告を出し、名鉄の3番線にも大量の広告を貼った。豊橋駅の施設自体は名鉄の発券施設以外がJR東海所有の為、拒否が出来ないのである[要出典]。一方の名鉄も同様の割引切符を発売したが、その際も豊橋駅での広告掲出は名鉄が管理している出札窓口や券売機付近でしか許されない。駅名標もすべてJR東海仕様であり、他の共同利用駅で見られるように、名鉄は独自仕様の駅名標を使用することもできない。また、駅外の切り文字看板表示も「JR東海 豊橋駅」である。
以上の点から、JR東海は豊橋駅において競合相手である名鉄の競争力やブランド力を意図的に奪っているという批判もあり、豊橋鉄道新豊橋駅を含めた再開発構想の根拠にもなっている。
2005年6月25日より、豊橋駅でも「トランパス」が使用可能になったが、当初自動改札機全て対応していたわけではなく、名鉄側にある一番東よりの3機のみであった。JRがICカード「TOICA」導入に合わせ、自動改札機全てを更新した為、現在は全て対応している。
トランパスは入場と出場を記録することにより運賃を差し引く方式の為、豊橋駅でJR線に乗り換えの際、このどちらかが満たされなくなる(一度改札を出れば問題ないが)。その為、3番線エスカレーターの上と下にそれぞれ1台ずつと新幹線連絡改札前に精算機を設け、JR線へ乗り換える際は、そこで清算をしてもらっている(3番線ホーム上の有人名鉄精算所でも扱ってくれる)。逆の場合(JR線から名鉄へ乗り換え)の際も、同様の処理が必要である。対応してから約1週間は、少々複雑な制度の為、臨時で係員を2名配置し、1名は3番線ホーム上で、もう一人を改札口付近で看板を持たせ、乗客を誘導していた。その後は有人精算所でテープ放送をするなどして対処していたが、現在は特にこれと言った措置はなく、看板により注意を促している。
[編集] 豊橋オフレールステーション
日本貨物鉄道(JR貨物)の貨物駅(オフレールステーション)で、豊橋市北島町中川原1-1にある。船町駅北側に位置する。
- 元は1902年4月1日に開業した豊川鉄道船町駅である。利用の減少により1998年10月3日より貨物列車の発着がない自動車代行駅となりトラック輸送に転換され、2006年4月1日の名称整理の際に現在の名称に変更された。なお、「豊橋オフレールステーション」は営業上の名称であり、正式名称は豊橋駅のままである。
[編集] 利用状況
豊橋市統計書によれば、JR・名鉄を合わせた2004年度の乗車人員は1日平均41,360人であった。
名鉄の利用者だけ見ると愛知県の統計によれば、1日平均の乗車人員は、平成15年度15,717人である。名鉄の駅の中では、7番目に利用者が多い。
[編集] 駅周辺
[編集] 東口
※尚、各々(A)(B)(C)の各記号は豊橋駅起点での距離の区別を示す。
- (A)…豊橋駅より至近の距離に位置
- (B)…豊橋駅より300~400m前後の距離に位置
- (C)…豊橋駅より450~600m、それ以上の距離に位置
- 鉄道施設
- JR東海・豊橋運輸区(徒歩約10分)(C)
- 金融機関
- 商業施設
- 豊橋駅ビル「カルミア」
- 牧天真堂薬局
- マツモトキヨシ
- 豊川堂
- 無印良品
- サンジェルマン
- ヤマサちくわ
- 若松園
- 壺屋
- フライングマグカフェ
- エクセルシオールカフェ
- アニメイト
- ホテルアソシア豊橋(豊橋駅ビルと一体化)
- 豊橋グランドホテル(B)
- 豊鉄ターミナルホテル(A)
- 豊橋グリーンホテル(A)
- 壺屋
- 豊橋駅ビル「カルミア」
- 名豊ビル(B)
- 開発ビル(B)
- 豊橋丸栄(B)
- サンヨネ本店(豊橋鉄道東田本線「札木駅」が最寄り駅)
- 精文館書店本店(A)
- ヤマト楽器店精文館ビル店(A)
- ブックオフ豊橋駅前店(A)
- マクドナルド豊橋広小路店(A)
- メイド喫茶Maid cafe and dining "Cock Robin"(B)
- はなまるうどん豊橋広小路店
- すき家豊橋広小路店(A)
- (有)大正軒
- 旅行代理店
- 金券ショップ
- チケットプラス豊橋駅東口店
- 中部コイン豊橋店
- ラビット
- 予備校
- 河合塾豊橋校(徒歩約3分)
- 進学研究会
[編集] 西口
- 鉄道施設
- JR東海・豊橋保線所(新幹線) ・岡崎保線区(在来線)
- 商業施設
- サーラ・ガスビル
- 飲食店
- コメダ珈琲館
- 旅行代理店
- 日本旅行豊橋支店
- 金券ショップ
- チケットプラス豊橋西口店
- 中部コイン豊橋西駅店
- 病院
- 成田記念病院
- コンビニ
- ファミリーマート羽田町店
[編集] バス路線
豊橋駅前(東口、豊橋駅バスセンター)発着および西駅前(西口)発着に分かれている。
[編集] 一般路線バス
豊橋市内をはじめ豊川市、蒲郡市、新城市、田原市など東三河各方面への路線がある。蒲郡方面のみサンライズバスの運行で、それ以外はすべて豊鉄バスである。
- 1番のりば
- ■伊良湖本線 - 豊橋駅前~ホテル日航豊橋~豊橋ハートセンター~渥美病院~田原駅前~保美~伊良湖岬
- ■小浜大崎線 - 豊橋駅前~ホテル日航豊橋~豊橋ハートセンター~大崎
- ■大崎線 - 豊橋駅前~時習館前~中野町~豊橋ハートセンター~大崎・トピー工業前・デンソー前
- 2番のりば
- ■豊橋技科大線 - 豊橋駅前~北山~浜道~技科大前~福祉村
- ■三本木線 - 豊橋駅前~北山~三本木町~西高師~野依
- 3番のりば
- ■豊橋市民病院線 - 豊橋駅前~新栄東~豊橋市民病院~西高校前~総合卸団地~総合スポーツ公園
- ■卸団地線 - 豊橋駅前~新栄東~吉田方小学校~五号~総合卸団地~総合スポーツ公園
- □サンライズ蒲郡線 - 豊橋駅前~吉田方農協前~高洲町~前芝海岸~三谷温泉~蒲郡駅前~西浦温泉前
- 4番のりば
- ■岩田団地線(大池経由) - 豊橋駅前~台町~大池~三の輪東~岩田団地
- ■牛川金田線 - 豊橋駅前~台町~瓦町~東田坂上~牛川~忠興二丁目~金田住宅前
- ■西口線 - 豊橋駅前~台町~才ノ神~佐藤西~西口
- ■天伯団地線 - 豊橋駅前~台町~つつじが丘一丁目~江島町~西幸~藤並~サイエンスコア・天伯団地
- 5番のりば
- ■飯村岩崎線 - 豊橋駅前~台町~大池~殿田橋~パレマルシェ飯村~豊橋医療センター~柳原団地~赤岩口
- ■岩田団地線(舟原経由) - 豊橋駅前~舟原~瓦町~三の輪東~岩田団地~豊橋医療センター
- ■二川線 - 豊橋駅前~舟原~瓦町~殿田橋~二川駅~神鋼電機前~一里山
- 6番のりば
- ■豊川線 - 豊橋駅前~豊川市民病院前~心道教前~豊川体育館前~豊川市役所前~豊川駅前
- ■新豊線 - 豊橋駅前~豊川市民病院前~心道教前~豊川体育館前~豊川市役所前~豊川駅前~新城車庫前
- 7番のりば
- ■豊橋和田辻線 - 豊橋駅前~札木~豊橋創造大学正門・創造大東~牛川~和田辻~和田辻東~嵩山・四ツ谷
- 西駅前のりば
- ■牟呂線(循環) - 西駅前~中央図書館前~往完町~西部団地~牟呂学校前~築地橋~西駅前
- ■神野ふ頭線 - 西駅前~中央図書館前~往完町~牟呂学校前~神野新田南~ライフポート~ダイムラー・クライスラー
[編集] 高速バス
中部国際空港への昼行バスと、東京への夜行バスがある。
- 中部国際空港線(空港特急バス) - 豊鉄バスと知多乗合の共同運行
- 植田車庫前・豊橋駅前~豊川駅前~中部国際空港
- 新宿・豊橋エクスプレス ほの国号 - 豊鉄バスとケイビーバスの共同運行
- 田原駅前~豊橋駅前~豊川駅前~新宿駅西口~中野駅~練馬駅北口
[編集] 歴史
[編集] 復興から発展へ
空襲で焼け落ちた豊橋駅はバラック小屋を仮駅舎として復興したが、利用者は一日あたり数万人と多く、早期の駅舎復興が望まれていた。民間が一定の出資をすることで、ようやく建設が決まった。こうして1950年に全国初の民衆駅が誕生し、駅ビルが普及するきっかけとなった。
駅舎の1階には民間施設として、理髪店、果実店、雑貨店、化粧品店、菓子店、薬店、玩具店、飲食店、ちくわ店、喫茶店、食堂、靴磨き店、公共施設として、手荷物一時預かり所、巡査派出所、観光案内所、公衆電話、弘済会などがあった。2階には市民出資の百貨店があった。駅舎復興と同時期に駅前も整備された。市電のりばを囲んで商店、運送店、倉庫などが雑居していた場所を、整備・拡張することで駅前広場がつくられた。広場中央には貯水池が設けられた。
かつて豊橋駅の北側に踏切があったが、それが戦後の駅周辺の発展を妨げていた。そこで跨線橋(城海津跨線橋)が作られることになった(当時、踏切周辺に商店街があり、建設には強い反対があった)。開通後(1948年)交通の障壁は取り払われ、駅周辺の復興・発展に寄与した。
1970年に当時の市長、河合陸郎が社長となり駅ビルとして建て替えられた。一方で、駅前の地下道が整備された。整備以前は、複雑な横断歩道を多くの人が利用していたため不便を強いられていた。当初は地下商店街の形式で計画されたが、豊橋の人口規模に適さないということで、交通の混乱解消のための地下通路と、駅東西連絡通路が整備されるにとどまった。
[編集] 年表
- 1888年9月1日 - 豊橋駅(当時豊橋ステンショ)開業。当時は渥美郡花田村。
- 1897年7月15日 - 豊川鉄道(現在の飯田線)が開業。
- 1899年10月11日 - 豊川鉄道の駅が吉田駅として分離。
- 1906年7月15日 - 渥美郡花田村と渥美郡豊岡村が渥美郡豊橋町に合併され、豊橋駅は豊橋町内となる。
- 1906年8月1日 - 市制施行により、渥美郡豊橋町は豊橋市になり、豊橋駅は豊橋市内となる。
- 1925年7月14日 - 豊橋電気軌道(現在の豊橋鉄道東田本線)の駅前停留場が開業。
- 1927年6月1日 - 愛知電気鉄道豊橋線(現在の名鉄名古屋本線)の吉田駅開業。
- 1943年8月1日 - 豊川鉄道国有化に伴い、飯田線・名鉄豊橋線吉田駅を豊橋駅に統合。
- 1950年3月30日 - 新駅舎が国鉄初の民衆駅として完成。
- 1964年10月1日 - 東海道新幹線開業に伴い、新幹線停車駅となる。
- 1970年7月1日 - 豊橋駅ビル(豊橋ステーションビル)がオープン。
- 1987年4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東海・名鉄の駅となる。
- 1996年9月16日 - 橋上駅舎化、在来線改札口に自動改札機を導入。
- 1997年3月9日 - 豊橋駅ビル「カルミア」がオープン。
- 1998年2月18日 - 新幹線改札口に自動改札機を導入。
- 2003年10月1日 - 新幹線ダイヤ改正で「ひかり」号停車本数増加。
- 2004年3月18日 - 豊橋駅ビル「カルミア」がリニューアルオープン。
- 2005年6月25日 - トランパスに対応開始。
- 2005年10月1日 - 在来線にタッチパネル式自動券売機を導入。
- 2006年11月25日 - TOICA導入。
[編集] 駅弁
- 味めぐり伊良湖
- 稲荷詣で
- うなぎ飯
- お料理弁当吉田
- かにちらし
- 潮騒ちらし
- 道中おむすび
- 花まつり弁当
- ヒレカツ弁当
- 幕の内弁当(壺屋弁当部)
- 三河路
[編集] 隣の駅
- 東海旅客鉄道
- 東海道新幹線
- 東海道本線
- 飯田線
- 名古屋鉄道
- 名古屋本線
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
豊橋 - (平井信号場) - 伊奈 - 小田渕 - 国府 - 御油 - 名電赤坂 - 名電長沢 - 本宿 - 名電山中 - (舞木信号場) - 藤川 - 美合 - 男川 - 東岡崎 - 岡崎公園前 - 矢作橋 - 宇頭 - 新安城 - 牛田 - 知立 - 一ツ木 - 富士松 - 豊明 - 前後 - 中京競馬場前 - 有松 - 左京山 - 鳴海 - 本星崎 - 本笠寺 - 桜 - 呼続 - 堀田 - 神宮前 - 金山 - 山王 - 名鉄名古屋 - 栄生 - 東枇杷島 - (枇杷島分岐点) - 西枇杷島 - 二ツ杁 - 新川橋 - 須ヶ口 - 丸ノ内 - 新清洲 - 大里 - 奥田 - 国府宮 - 島氏永 - 妙興寺 - 名鉄一宮 - 今伊勢 - 石刀 - 新木曽川 - 黒田 - 木曽川堤 - 笠松 - 岐南 - 茶所 - 加納 - 名鉄岐阜