掛澗駅
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掛澗駅(かかりまえき)は、北海道茅部郡森町砂原西3丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の駅である。
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[編集] 駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。二つの線路の間には中線を撤去した跡がみてとれる。また二つのホームは跨線橋で結ばれている。
[編集] 駅周辺
森町砂原支所(旧砂原町役場)は、渡島砂原駅との中間点付近に所在する。
[編集] 歴史
- 1927年(昭和2年)12月25日 - 渡島海岸鉄道の掛澗駅として開業。
- 1945年(昭和20年)1月25日 - 国有化。
- 1971年(昭和46年)10月26日 - 無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により北海道旅客鉄道が承継。