東京都立足立新田高等学校
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東京都立足立新田高等学校(とうきょうとりつあだちしんでんこうとうがっこう)は、東京都足立区新田にある都立高等学校。
東京都立足立新田高等学校 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 東京都 |
創立記念日 | 1979年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
学科 | 普通科(6クラス) |
学期 | 3学期制 |
高校コード | 13293E |
所在地 | 〒123-0865 |
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電話番号 | 03-3914-4211 |
FAX番号 | 03-3911-1692 |
外部リンク | 公式サイト |
目次 |
[編集] 概要
かつては入試で定員割れが相次ぎ、一時は中退率が5割を超えるなど、都内有数の底辺校として有名であった。この状況を何とか変える為、1997年に当時の校長である鈴木高弘氏を中心として、大掛かりな改革を実施する事となった。その具体的な内容は以下の通りである。
これらの改革の結果入試倍率は急上昇し、それに伴い都立校唯一の相撲部や、2年ぶり2度目となるインターハイ出場を決めた陸上競技部、2006年夏の東東京大会でベスト4まで進出した野球部を始めとする部活動も活性化して、現在では東京23区部の都立校では一、二を争う人気校になった。
創立当初は「江南高校」となる予定であったが、地元の強い要望により現校名が採用された。また、3年B組金八先生に登場する都立港東高等学校は、当校がモデルとの説が有る。
[編集] 沿革
[編集] 交通
[編集] 学校行事
[編集] 部活動
[編集] 著名な出身者
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 東京都立足立新田高等学校
- 2つの都立高校改革記(東京都立八王子東高等学校と共に掲載)
- 高校部会・学習会報告~中退問題に挑戦する都立高校~(東京都立足立東高等学校と共に掲載)
- 中退激減 学年の46.2%→5.5%(読売新聞)