松前仰
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松前 仰(まつまえ あおぐ、1935年8月11日 - 2006年6月5日)は、昭和後期から平成期(1980年代前半~1990年代後半)の政治家。元日本社会党・社会民主党衆議院議員。東海大学創立者・松前重義の三男。
[編集] 来歴・人物
東京都出身。早稲田大学理工学部電子通信学科卒業。1983年の衆議院議員選挙に旧静岡1区から社会党公認で出馬し初当選。連続当選4回。郵政政務次官などを歴任したが1996年に政界引退。2006年3月まで北海道東海大学学長を務めていた。
2006年6月5日、胆管癌のため神奈川県伊勢原市の病院で死去。享年70。死後、従四位に叙された。
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