油谷町
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[編集] 地理
本州の最西北端に位置する。棚田の広がる向津具（むかつく）半島と本土に囲まれた油谷湾は天然の良港となっている。
[編集] 隣接している自治体
[編集] 歴史
- 1954年（昭和29年）5月1日 大津郡菱海（ひしかい）村、宇津賀（うつか）村、向津具（むかつく）村が合併。これに日置町大字蔵小田（くらおだ）の一部を加えて町制施行し、油谷町となる。
- 2005年（平成17年）3月22日 長門市、三隅町、日置町と合併（新設合併）し長門市に移行、油谷町を廃止。
[編集] 産業
農業、漁業などの第一次産業と、水産加工業が中心である。
[編集] 漁業
- 津黄漁港
- 立石漁港
- 川尻漁港
- 久原漁港
- 久津漁港
- 大浦漁港
- 伊上漁港
- 掛淵漁港
[編集] 交通
[編集] 鉄道
[編集] 道路
- 一般国道
- 都道府県道
[編集] 主要施設
[編集] 出身者
[編集] 関連項目
- 消滅した日本の市町村の一覧
- 油谷夏まつり
- 楊貴妃 - 安史の乱を逃れて中国から流れ着き晩年を過ごしたとする伝説がある。「楊貴妃の墓」とされる墓がある。
