留萌小平線
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留萌小平線(るもいおびらせん)は、沿岸バスが運行する定期路線バス。豊富留萌線・幌延留萌線・遠別留萌線・羽幌留萌線・留萌小平線を総称して「豊富線」とも呼ばれている。
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[編集] 概要
留萌市より留萌管内小平町を結ぶ近距離路線。かつては留萌高校の通学用に高校直通便や元川町経由便・元町経由便など系統が細分化されていたが、平成13年の留萌市立病院移転を受けて市立病院経由に統一された。そのため、羽幌留萌線同様に留萌元町より船場町に乗り入れず、留萌高校正門や市立病院前を巡回してから駅前・十字街方面へ至る変則経路となった。
[編集] 運行経路
留萌十字街 - 錦町 - 開運町 - 留萌駅前 - 末広町 - 高砂町 - 五十嵐町 - 元川町 - 留萌高校 - 留萌高校正門前 - サンライズ - 留萌市立病院 - 院外薬局 - 元川町 - 元川町第2 - 元町 - 春日町 - 三泊 - 臼谷 - 小平中央 - ゆったりかん前
[編集] 運行頻度
平成18年10月現在
- 平日 - 往路3便・復路5便
- 土曜・日曜・祝日 - 3往復
[編集] 車輌装備
中・長距離用の車輌が主に使用されている。昭和62年の国鉄羽幌線代替バスも現役で運用されている。
[編集] 外部リンク
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