石井毅

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石井 毅（いしい たけし、1961年7月10日 - ）は、西武ライオンズに所属した投手である。

目次 1 来歴・人物 2 略歴 3 通算成績 4 関連項目

[編集] 来歴・人物

1979年に箕島高校で嶋田宗彦（元阪神）とバッテリーを組み、甲子園春夏連覇を達成した。特に夏の選手権大会3回戦では星稜高校と延長18回の名勝負を繰り広げた。甲子園では通算14勝、住友金属を経て、西武に入団したがプロでは期待通りの成績を残すことは出来なかった。1988年限りで引退。

現在は故郷・和歌山で少年野球指導で活躍中。また、木村竹志（きむら たけし）と改名している。2003年12月24日、和歌山野球振興協会・夢クラブを設立し、同協会が運営する「和歌山スポーツアカデミー」理事長をつとめ、その他様々な協会・委員会に名を連ね、青少年の育成に努めている。

[編集] 略歴

• 投打 右/右
• 球歴・入団経緯 箕島高 - 住友金属 - 西武ライオンズ（1983年-1988年）
• プロ入り年度・ドラフト順位 1982年（ドラフト3位）

[編集] 通算成績

• 85試合 8勝4敗4S 104奪三振 防御率3.63

[編集] 関連項目

• 尾藤公
• 箕島－星稜延長18回
• 根本陸夫
• 広岡達朗
• 森祇晶