竹下陽平
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竹下 陽平(たけした ようへい、1973年5月11日-)は東京都出身のフジテレビアナウンサー。
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[編集] 来歴・人物
東京都出身。法政大学第一高等学校(現:法政大学高等学校)、法政大学経営学部卒業後、1996年にフジテレビ入社。現在はF1グランプリ・格闘技などを中心としたスポーツ実況アナとして活躍中。2000年以降、毎年4月の新人アナ披露で司会役もしている。尚、竹下は河田町時代最後の新人アナであり、同期の佐々木恭子、藤村さおりらと共にフジテレビ河田町局舎最後のFNS27時間テレビで新人アナとして紹介されている。
F1やK-1等幅広いスポーツ実況を担当しているが、いずれも勉強不足気味であり、解説者の発言の後「…と言いますと?」と聞きなおすことが多く、視聴者からは「何でも聞けばいいもんじゃない」と不評を買っている。ただしこの質問は、あまり知識のない視聴者のために、解説者が口にした専門用語の意味をあえて聞いているものではないかという見方もある。2007年3月18日に行われたF1グランプリの開幕戦オーストラリアGPの予選の放送で、アンソニー・デビッドソンを、デビッド・アンダーソンと思い切り言い切ってしまい、F1ファンに批判を浴びせられるとともに、語り草になりつつある。 また、CS放送ではそれほどないが、地上波では状況を説明せずに番組が作ったフレーズ(「逆襲の赤い皇帝」など)を絶叫することが多い。これについては、擁護の意見が見られないほどに極めて不評であるようだ。
[編集] 現在の出演番組
[編集] 過去の出演番組
- 東京マラソン(2007年2月18日、バイク実況担当)
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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