聖闘士聖衣大系
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聖闘士聖衣大系(セイントクロスシリーズ)とは、バンダイより1980年代後半に発売されていた聖闘士星矢のフィギュア。近年になって香港バンダイからも販売されている。「大系」と略して呼ばれることもある。
なお組織・システムを意味する「体系」は誤字で、シリーズという意味の「大系」が正しい。
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[編集] コンセプト
作品の象徴ともいえる「聖衣(キャラによって神闘衣、鱗衣、冥衣)がオブジェから分解し、身を守るプロテクターとなる」様子を玩具によって再現し、当時原作やアニメのファンに絶大な人気を誇った。聖衣の主要部分にはダイキャストを使用し、リアルな質感を追求している。オブジェの組み立ては、骨組みというべき台座に聖衣を取り付ける。この基本は、2000年代になって発売された聖闘士聖衣神話(セイントクロスマイス)へと受け継がれている。劇中のフォルムの再現度、聖衣装着時の可動範囲、見栄え上の問題(マスクと頭部に隙間ができることや腕部や脚部の裏に聖衣が装着されないことなど)などを総合して聖闘士聖衣神話に軍配が上がると言わざるを得ないが、それでも聖闘士星矢を象徴するアイテムとして今なお多くのコレクターに愛されている。
[編集] ラインナップ(アニメ放映当時)
[編集] 聖闘士
[編集] 旧青銅聖衣
最初にリリースされた。星矢たち主人公チームが装着していた聖衣で、デザインはアニメ設定に準拠している。なおこの5体のみパッケージが2種存在している。前期は素体が収納されている箇所に透明フィルムで窓が作られている(このため前期版は通称「窓箱」ともいわれる。窓には聖衣のイラストが印刷されていて、聖衣装着をイメージ可能)。後期は窓が廃止され聖衣装着時の画像となり、イラストも劇画調になっている。
- 『ペガサスクロス』
- 天馬星座の星矢をシリーズ化。シリーズ第1弾。オブジェは黒い台座が目立つ。翼は背部に取り付け可能。
- 『ドラゴンクロス』
- 龍星座の紫龍をシリーズ化。マスクはゴム製で、他の部分と質感の違いが目立つ。
- 『キグナスクロス』
- 白鳥星座の氷河をシリーズ化。マスクは5体の中で唯一ヘルメット型ではない。翼は背部に取り付け可能。
- 『アンドロメダクロス』
- アンドロメダ星座の瞬をシリーズ化。チェーンは1本で、両端ともスクエアチェーン。また5体の中で唯一メッキ処理がされていない。
- 『フェニックスクロス』
- 鳳凰星座の一輝をシリーズ化。翼は背部に取り付け可能だが、外すと背中部分ががら空きとなる。なお前期・後期では腕部・脚部・腰部の聖衣のカラーが異なる。
[編集] 新生青銅聖衣
海皇ポセイドン編(アニメではアスガルド編)から登場した、黄金聖闘士の血によって新生した青銅聖衣。これ以降リリースの製品(神闘士、海闘士)では足首を前後に可動できるようになった。
- 『ペガサスクロス』
- 新生聖衣の天馬星座の星矢をシリーズ化。カラーは薄いクリアブルー。前期版と後期版の2種存在し、肩部パーツの形状とパッケージのオブジェ画像が異なる。翼は背部に取り付け可能。
- 『ドラゴンクロス』
- 新生聖衣の龍星座の紫龍をシリーズ化。紫龍の髪が長髪になっている(長さは設定の半分程度)。原作設定の、龍の爪を回転させて肩パーツに乗せるギミックを実現。胸部中央に赤いクリアパーツがあるのは玩具オリジナル。
- 『キグナスクロス』
- 新生聖衣の白鳥星座の氷河をシリーズ化。白鳥の目はアニメ設定の通りマスク・台座とも、右目が青・左目が赤で塗り分けられている。翼は背部に取り付け可能。
- 『アンドロメダクロス』
- 新生聖衣のアンドロメダ星座の瞬をシリーズ化。チェーンはスクエアチェーン・サークルチェーンの2種となり、左右の腕パーツに接続された。旧聖衣と異なりメッキ処理が施されている。
- 『フェニックスクロス』
- 新生聖衣の鳳凰星座の一輝をシリーズ化。翼は背部に取り付け可能。オブジェは新生『キグナスクロス』と並び非常に人気が高い。
[編集] 旧青銅聖衣ゴールドバージョン
販売500万個を記念して販売された。旧青銅聖衣にゴールドメッキを施した色変え版。アニメにはこのカラーの旧青銅聖衣は登場していない。カラー以外は旧青銅聖衣と同様。パッケージのイラストでは、なぜか主人公の星矢(と一輝)を差し置いて瞬、紫龍、氷河が前面に大きく描かれている(星矢自身の聖衣『ペガサスクロス』でも同様)。
- 『ペガサスクロス』
- ゴールドバージョンの天馬星座の星矢。
- 『ドラゴンクロス』
- ゴールドバージョンの龍星座の紫龍。
- 『キグナスクロス』
- ゴールドバージョンの白鳥星座の氷河。
- 『アンドロメダクロス』
- ゴールドバージョンのアンドロメダ星座の瞬。
- 『フェニックスクロス』
- ゴールドバージョンの鳳凰星座の一輝。
[編集] 暗黒聖衣
暗黒聖闘士が装着していた。限定品。旧青銅聖衣の色変え版。肌や眼はリペイントされている。カラー以外は旧青銅聖衣と同様。パッケージのイラストは劇画調。
- 『ブラックペガサスクロス』
- 暗黒天馬星座をシリーズ化。
- 『ブラックドラゴンクロス』
- 暗黒龍星座をシリーズ化。
- 『ブラックスワンクロス』
- 暗黒白鳥星座をシリーズ化。
- 『ブラックアンドロメダクロス』
- 暗黒アンドロメダ星座をシリーズ化。
- 『ブラックフェニックスクロス』
- 暗黒鳳凰星座をシリーズ化。アイマスクは付属のシールで再現する。
[編集] 鋼鉄聖衣
アニメオリジナルの鋼鉄聖闘士が装着していた。科学の力で作られた聖衣。車輪によりコロ走行が可能。
- 『スカイセイントクロス』
- 巨嘴鳥星座(スカイクロス)の翔をシリーズ化。オブジェは飛行機型。
- 『ランドセイントクロス』
- 子狐星座(ランドクロス)の大地をシリーズ化。オブジェは車型。
- 『マリンセイントクロス』
- 旗魚星座(マリンクロス)の潮をシリーズ化。オブジェは水中メカ型。
[編集] 白銀聖衣
白銀聖闘士が装着していた。白銀聖闘士はアニメオリジナルを含め数多く登場したが、当時のリリースは『イーグルクロス』のみ。
- 『イーグルクロス』
- 鷲星座の魔鈴をシリーズ化。シリーズ初の女性素体を採用している。布製腰巻・レッグウォーマーが付属。劇中では仮面の下の素顔は明かされていないが、製品の仮面は取り外し可能。
[編集] 黄金聖衣
原作・アニメともに大人気を博した黄金聖闘士が装着していた。脇役・敵役でありながら驚異的なセールスを記録した。基本的にアニメ設定準拠だが、一部パーツは原作設定のデザインが採用されている。カラーは単色のゴールドメッキ。
- 『アリエスクロス』
- 牡羊座のムウをシリーズ化。角には原作設定の筋が入っている。
- 『タウラスクロス』
- 牡牛座のアルデバランをシリーズ化。他の黄金聖闘士より長身という設定を再現するため、足首パーツを大きくしている。ダイキャスト部分のメッキは退色しやすい。
- 『ジェミニクロス』
- 双子座の聖闘士をシリーズ化。当時はサガの素顔が明らかにされていなかったため、素体の顔の上半分を黒くペイントしてジェミニ空洞体として発売された。パッケージは一回り大きい。
- 『キャンサークロス』
- 蟹座のデスマスクをシリーズ化。胸部アーマーは原作設定のデザイン。オブジェでは背部を展開して蟹の脚にする。爪は収納できない。
- 『レオクロス』
- 獅子座のアイオリアをシリーズ化。パッケージの画像は試作品のもの。腕部・脚部は原作設定のデザイン。
- 『バルゴクロス』
- 乙女座のシャカをシリーズ化。目を閉じた状態はペイントで再現。オブジェの乙女の翼は、肩部パーツを変形させずにそのまま取り付ける。
- 『ライブラクロス』
- 天秤座の童虎をシリーズ化。当時は青年時の童虎が登場前だったため、素体の顔は玩具オリジナル。12の武器が付属しているが、装着時は小型化させずそのまま取り付けるため、全ての武器を装着すると威圧感溢れるシルエットとなる。パッケージは一回り大きい。
- 『スコーピオンクロス』
- 蠍座のミロをシリーズ化。オブジェでは背部を展開して蠍の脚にする。蠍の爪は、設定通り折り畳む事が可能。
- 『サジタリアスクロス』
- 射手座のアイオロスをシリーズ化。背面の翼は可動する。胴体部は原作設定のデザイン。
- 『カプリコーンクロス』
- 山羊座のシュラをシリーズ化。マスクはアニメ設定のヘルメット型だが、角に原作設定の筋が入っている。。
- 『アクエリアスクロス』
- 水瓶座のカミュをシリーズ化。アニメ設定に従い、黄金聖闘士で唯一上腕パーツが存在しない。
- 『ピスケスクロス』
- 魚座のアフロディーテをシリーズ化。オブジェはオリジナルのスタンドの上に組み立てる。パッケージは一回り大きい。
[編集] 神闘衣
アニメオリジナル・アスガルド編にて神闘士が装着していた。
- 『アルファローブ』
- α星ドウベのジークフリートをシリーズ化。翼は背面に装着可能。
- 『ベータローブ』
- β星メラクのハーゲンをシリーズ化。マスクの開閉ギミックは再現されていない。
- 『ガンマローブ』
- γ星フェクダのトールをシリーズ化。『タウラスクロス』同様、足首を大きくして身長差を表現している。蛇の目はシール。劇中で使用したミョルニルハンマーは付属しない。
- 『デルタローブ』
- δ星メグレスのアルベリッヒをシリーズ化。劇中で使用した炎の剣は付属しない。
- 『イプシロンローブ』
- ε星アリオトのフェンリルをシリーズ化。マスクの開閉ギミックは再現されていない。
- 『ゼータローブ』
- ζ星ミザルのシドをシリーズ化。オブジェの尾を腕部に装着し、鞭のような武器になるのはオリジナルのギミック。
- 『ゼータローブバド』
- ζ星アルコルのバドをシリーズ化。限定版。『ゼータローブ』の神闘衣と素体を色変えした製品。
- 『エータローブ』
- η星ベネトナーシュのミーメをシリーズ化。武器の竪琴は別に付属し、オブジェに組み込むことも可能。
[編集] 鱗衣
海皇ポセイドン編にてポセイドン及び海闘士が装着していた。アニメ放映終了により、当時最後のリリースとなった。カラーはアニメ設定の2色のゴールドメッキが採用されているが配色は異なり、カラーリングがまるで逆の製品さえある。
- 『ポセイドンスケイル』
- ポセイドン(ジュリアン・ソロ)をシリーズ化。オブジェはポセイドン神殿を模したオリジナルのスタンドの上に組み立てるが、原作設定と異なり脚部が胴体内部に収納されないため、装着状態とほぼ変わらない。香港バンダイ製品を含め、2007年現在リリースされている唯一の「神」である。
- 『シーホーススケイル』
- 海馬のバイアンをシリーズ化。翼は折り畳まずそのまま装着する。
- 『スキュラスケイル』
- スキュラのイオをシリーズ化。胴体パーツを左右に分けて装着する唯一の製品。
- 『クリュサオルスケイル』
- クリュサオルのクリシュナをシリーズ化。オブジェは2通りの組み方があるが大差はない。チャクラはシールで再現。ネットオークションなどでプレミア価格のつく製品の1つ。
- 『リュムナデススケイル』
- リュムナデスのカーサをシリーズ化。ネットオークションなどでプレミア価格のつく製品の1つ。
- 『クラーケンスケイル』
- クラーケンのアイザックをシリーズ化。ネットオークションなどでプレミア価格のつく製品の1つ。
- 『セイレーンスケイル』
- 海魔女のソレントをシリーズ化。武器である笛も付属する。
- 『シードラゴンスケイル』
- 海龍のカノンをシリーズ化。オブジェは「ドラゴン」「タツノオトシゴ」の2種が存在する。翼は背面に装着可能。パッケージのイラストは、なぜか「悪のサガ」と同じ灰色の髪・赤い白眼をしている。
- 『マーメイドスケイル』
- 人魚姫のテティスをシリーズ化。シリーズ2体目の女性キャラ。オブジェには岩場を模したスタンドが付属する。
[編集] 懸賞品
パッケージ裏の応募券を送付し、抽選により入手できた。現在では復刻版のみならずレプリカも多数出回り、本物の当選品との見分けは困難。
- 『射手座の黄金聖衣』
- キャンペーン第1弾。サジタリアスの聖衣が、偽物にカムフラージュされた姿。全てプラパーツ製。素体は付属しないが、シリーズの素体に装着可能。脚部の裏はおろか顔面まで覆う唯一の製品。なお、パッケージのルビは「サジタリアスのゴールドクロス」ではなく、そのまま「いてざのおうごんせいい」であった。
- 『クロスボックス』
- キャンペーン第2弾。聖闘士が聖衣を収納するパンドラボックスを製品化。聖衣を分解して収納可能で、素体に背負わせることもできる。ペガサス・ドラゴン・キグナス・アンドロメダ・フェニックスのいずれか1種が当選した。
- 『教皇アーレス』
- キャンペーン第3弾。十二宮編最後の敵・教皇アーレスを製品化。素体・装身具・仮面・布製ローブ・玉座のセット。玉座はゴールドメッキが施されている。本来はパッケージ裏の画像のみに使用されていたが、ファンの要望に応えキャンペーン品となった。
- 『オーディーンローブ』
- キャンペーン第4弾。「アスガルド編」の重要アイテムを製品化。全てプラパーツ製。素体は付属しないが、シリーズの素体に装着可能。
- 『暗黒聖衣』(新生聖衣バージョン)
- キャンペーン第5弾。新生青銅聖衣のブラックバージョン。ブラックペガサスクロス・ブラックドラゴンクロス・ブラックスワンクロス・ブラックアンドロメダクロス・ブラックフェニックスクロスのいずれか1種が当選した。カラー以外は新生青銅聖衣と同様。
[編集] 近年の展開
2000年、黄金聖衣12体が『さらば20世紀!聖闘士聖衣大系黄道十二聖闘士集結(さらばにじっせいき!セイントクロスシリーズ・ゴールドセイントギャザートゥエルフ)』として復刻され、再ブームの契機となった。しかしながらそれ以降、バンダイの商品展開は徐々に聖闘士聖衣神話へと移行し、聖闘士聖衣大系の新製品発売は香港バンダイが中心となった。香港バンダイは復刻版にとどまらず、冥衣を筆頭にアニメ放映当時なしえなかった製品の発売を実現させるなど、新境地の開発に意欲的に取り組み、今後の展開が注目される。
なお近年の国内バンダイのラインナップは次の通り。
- 『さらば20世紀!聖闘士聖衣大系黄道十二聖闘士集結』
- 2000年、イベントや通販限定で販売された。パッケージは新規デザイン。
- 『限定復刻版・新生青銅聖衣黄金仕様』
- TV版DVD-BOXの初回特典。DVD-BOXの名称(ペガサス・ドラゴン・アンドロメダ・キグナス・フェニックス)と同名の新生青銅聖衣のゴールドバージョン。劇中では海皇ポセイドン編に登場した。
- 『サジタリアスクロス・星矢バージョン』
- 劇場版DVD-BOXの初回特典。『サジタリアスクロス』をリペイントし、旧青銅『ペガサスクロス』の星矢の素体を同梱したもの。
[編集] ラインナップ(香港バンダイ)
[編集] 復刻版
- 黄金聖衣
- 全12種。アニメ設定に近いカラーでリペイントされた。メッキが弱く剥がれやすい。レオクロスの頭部はアイオロスのものに変更。
- 新生青銅聖衣
- 全5種。当時物とほぼ同じだが、なぜかドラゴンのマスクが銀色に、フェニックスの胸部パーツが青に変更されている。
- 神闘衣
- 全9種。神闘士8人に、星矢の素体が付属したオーディーンローブ(ダイキャスト使用)が加わった。
- 旧青銅聖衣
- 全5種。
- 鋼鉄聖衣・白銀聖衣
- 鋼鉄聖衣全3種とイーグルの白銀聖衣。
- 新生青銅聖衣ゴールドバージョンとサジタリアスクロス
- 6体セット。新生青銅聖衣5種は製品によってゴールドメッキの色合いが異なる。サジタリアスクロスは素体の代わりに射手座のクロスボックスが付属している。
- 鱗衣
- 全9種。
- 暗黒聖衣
- 全5種。当時物はフラットな塗装だったが、今回は光沢のある黒になった。
- 懸賞品
- 当時の懸賞品『射手座の黄金聖衣』『教皇アーレス』も復刻された。
[編集] オリジナル
頭部はマスクあり・マスクなしの2種が付属するようになった。
- 冥衣(黄金聖闘士)
- 香港バンダイ発売のシリーズ第1弾。『アリエス・シオン』『ジェミニ・サガ』『キャンサー・デスマスク』『カプリコーン・シュラ』『アクエリアス・カミュ』『ピスケス・アフロディーテ』の全6種。冥衣は黄金聖衣のリペイントではなく新規造形で、ダイキャストはボディとウエストにのみ使用。カプリコーンのマスクはヘルメット型ではなくなり、アクエリアスにも上腕パーツがついた。シオンは全製品を通じて初のフィギュア化。当時の『ジェミニクロス』の素体はジェミニ空洞体だったため、サガとしてのリリースはこれが初。
- 『ワイバーン・ラダマンティス』
- ハーデス軍正規の冥闘士リリース第1号。冥衣は細かく色分けされている。
- 『オピュクス・シャイナ』『サイクロプス・ギガント』『パピヨン・ミュー』
- オピュクスは『イーグルクロス』『マーメイドスケイル』以来の女性キャラで、聖衣の下のコスチュームも再現。サイクロプスとパピヨンは同じ冥闘士ではあるが、カラーはそれぞれ異なる。なお、これ以降パッケージが一新され、聖闘士聖衣神話と同サイズになる。
- 『サジタリアス・星矢』『ライブラ・紫龍』『アクエリアス・氷河』
- 単なる「黄金聖衣プラス青銅聖闘士の素体」ではなく、聖衣及び頭部は新規造形されている。デザインはよりアニメ設定に近くなった。アクエリアスのオブジェは、聖闘士聖衣神話『アクエリアスカミュ』を踏襲。なぜかパッケージの氷河はマントを着用している。
- 『ユニコーン・邪武』『リザド・ミスティ』『ペルセウス・アルゴル』
- 星矢たち主人公チーム以外の青銅聖闘士、及び白銀聖闘士の男性キャラから初のラインナップとなった。リザドにはマントも付属。
[編集] 関連項目
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漫画・小説 | 無印 - エピソードG - 冥王神話 - ギガントマキア |
劇場版 | 第1作 - 神々の熱き戦い - 真紅の少年伝説 - 最終聖戦の戦士たち - 天界編 |
人物 | 星矢 - 紫龍 - 氷河 - 瞬 - 一輝 - 城戸沙織 青銅聖闘士 - 白銀聖闘士 - 黄金聖闘士 - 暗黒聖闘士 - 海闘士 - 冥闘士 - 神闘士 - その他 |
玩具 | 聖闘士聖衣大系 - 聖闘士聖衣神話 |
カテゴリ: 書きかけの節のある項目 | 聖闘士星矢 | バンダイ | フィギュア