落合町 (岡山県)
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落合町(おちあいちょう)は岡山県中部(真庭郡)に位置した町。現在は合併により真庭市となっており、旧町役場は真庭市役所落合庁舎となっている。
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[編集] 地理
吉備高原の北部に位置し、山林で占められている。旭川と備中川が合流する地点は小盆地を形成し町の中心となっている。真庭郡内では県営工業団地が立地するなど比較的事業所も多く、合併し真庭市となった自治体中最大の人口を擁する。特産品として落合羊羹が有名である。
[編集] 隣接自治体
[編集] 沿革
- 1897年(明治30年) 落合村が町制を施行し落合町となる。
- 1904年(明治37年) 瀬田河村・天津村の2村を編入。
- 1955年(昭和30年) 真庭郡落合町・津田村・木山村・美川村・河内村・川東村の1町5村が対等合併し、新・落合町となる。
- 2005年(平成17年)3月31日 真庭郡勝山町・久世町・湯原町・川上村・八束村・中和村・美甘村、上房郡北房町との対等合併により真庭市となる。
[編集] 教育
- 小学校
- 落合町立天津小学校
- 落合町立上田小学校
- 落合町立上田小学校上山分校
- 落合町立落合小学校
- 落合町立川東小学校
- 落合町立木山小学校
- 落合町立木山小学校日野上分校
- 落合町立河内小学校
- 落合町立津田小学校
- 落合町立別所小学校
- 落合町立美川小学校
- 中学校
- 落合町立落合中学校
- 落合町立有隣中学校
上記各校は現在、真庭市立となっている。
- 高等学校